平成18年全日本柔道選手権 |
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開催日 |
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場 所 |
日本武道館 |
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出場選手 |
森 俊介(二日市営業所) ※今年入社 福岡大学卒 2年ぶり二回目 |
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全国10地区の予選を勝ち抜いた36名
昨年の優勝者 鈴木選手(平成管財、アテネ五輪、カイロ世界選手権金メダリスト)
泉 選手(旭化成、アテネ五輪銀メダリスト、カイロ世界選手権金メダリスト)
合わせて38名が出場 |
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結 果 |
優 勝
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石井(国士舘大学学生) |
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※29年ぶりに最年少優勝記録を更新 |
準優勝 |
鈴木(平成管財) |
3 位 |
泉 (旭化成) |
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生田(綜合警備保障) |
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森選手は初戦敗退 |
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詳 細 |
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二年ぶり二度目の出場となった森選手、初戦の相手は高校生時代から大器と期待される石井選手。両者左組みでがっぷり組み合う。石井選手は、100kg以下級ながら、抜群のパワーとスタミナ
を持った選手、受けの強い森選手も徐々に受けにまわる展開となり、中盤過ぎ、石井選手の思い切りの良い内股に横倒しにされる。微妙でしたが、主審は一本のコール。
この後、石井選手は、三回戦で神奈川県警の庄司選手(全日本選抜体重別優勝者)、準々決勝では優勝候補のひとり高井選手(旭化成)、決勝では終了間際の大内刈で鈴木選手を降し、一気に
頂点に上り詰めました。初出場初優勝は47年ぶりの快挙でした。
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