試合結果

令和3年
令和2年    
平成31年 令和元年
平成30年 前期 平成30年 後期
平成29年 後期
第67回全日本実業柔道団体対抗大会
アジア柔道選手権大会
第57回西日本実業柔道団体対抗大会
平成29年全日本柔道選手権大会
全日本選抜体重別選手権大会 兼 世界柔道選手権日本代表選考試合
九州柔道選手権
九州柔道選手権 福岡県予選
グランドスラム・パリ2017
大分県選手権
平成28年 前期 平成28年 後期
平成27年 前期 平成27年 後期
平成26年 前期 平成26年 後期
平成25年 前期 平成25年 後期
平成24年 前期 平成24年 後期
平成23年 前期 平成23年 後期
平成22年 前期 平成22年 後期
平成21年 後期 平成21年 後期
平成20年 前期 平成20年 後期
平成19年 前期 平成19年 後期
平成18年 前期 平成18年 後期
平成17年 前期 平成17年 後期
平成16年 前期 平成16年 後期
平成15年分 平成14年分

 厚生労働大臣杯争奪 第67回全日本実業柔道団体対抗大会
 

先週末3日(土)~4日(日)、富山県射水市において全日本実業団団体戦が開催され、当社チームは上位12チームが参加する第一部に参加しました。

初戦の相手は、ロンドン五輪代表の上川選手を中心に重量級の強豪選手を揃えた京葉ガスチーム。厳しい戦いが予想されましたが、先鋒の帆高選手の勝利で流れを掴み、七戸兄弟の勝利で優勝候補の一角でもあったチームに見事に勝利しました。

準々決勝では、新日鐵住金Aチームに敗れはしたものの、第一部残留条件であるベスト8を確保しました。
怪我等もあり、ベストコンディションには程遠い状態でしたが、近藤主将を中心にまさにチーム力で獲得したベスト8でした。

詳細は以下のとおり。
お休みの中、応援にお越しいただいた皆さまには、誠にありがとうございました。

なお、来年のこの大会については、平成30年6月に新装される久留米スポーツセンター総合体育館(仮称)の杮落としイベントとして当社柔道部がお世話役となり開催の予定です。

開催日 平成29年6月3日(土)~4日(日)
場  所 富山県射水市 アルビス小杉総合体育センター
参加者 近藤 雅和選手(福岡営業所)
川波慎太郎選手(福岡西営業所)
七戸  龍選手(東京支社)
帆高 純平選手(人材活性化本部)
七戸  虎選手(福岡西営業所)
宮本 康平選手(福岡営業所)
山本 泰三選手(業務本部)
結  果 九州電力 二回戦敗退(ベスト8)

【男子第一部】上位12チーム(5人制)

 優 勝  日本中央競馬会  ※二連覇
       ※ 原沢選手と王子谷選手の代表戦となり、原沢選手が一本勝ち。
 準優勝  旭化成
 第三位  パーク24A
 第三位  新日鐵住金A

【男子第一部】上位12チーム(5人制)

 優 勝  日本エースサポート
 準優勝  センコー
 第三位  アイシン
 第三位  パーク24

【男子第三部】62チーム(5人制)

 優 勝  パーク24
       ※ 吉田秀彦選手も出場し、一本勝ちし会場を沸かせました。
 準優勝  JR九州
 第三位  福井柔道クラブ
 第三位  岐阜刑務所

内  容
【第一部】
(一回戦) 九州電力
 京葉ガス
帆  高
優 勢  
飯  田
七戸 龍
優 勢  
下和田
川  波
  崩袈裟
上  川
近  藤
  引分け  
岩  尾
七戸 虎
崩袈裟  
花  本
(準々決勝) 九州電力
 新日鐵住金A
帆  高
  優 勢
谷  井
七戸 龍
  引分け  
赤  迫
川  波
  内 股
上  田
近  藤
  裏 投
高  橋
宮  本
  縦四方
西  山
 
   

 アジア柔道選手権大会
 

5月26日(金)~28日(日)、香港でアジア柔道選手権大会が開催され、東京支社の七戸龍選手が出場しました。
先月末の全日本選手権、連休明けの西日本実業団と連戦の中の試合になりましたが、決勝戦で敗れたものの、銀メダルを獲得しました。

結果は、以下のとおりです。

引き続き、九州電力柔道部ならびに世界一を目指す七戸龍選手への応援をよろしくお願いします。

開催日 平成29年5月26日(金)~28日(日)
場  所 香港
結  果 七戸 龍選手  準優勝

 優  勝  金 成民選手(韓国)
 準優勝  七戸 龍選手(日本)
 第三位  ウルジバヤル選手(モンゴル)
 第三位  クラコベツキ選手(キルギス)

内  容
二回戦 七戸 龍
十字固  
リ ポヨン(台湾)
準決勝 七戸 龍
優 勢  
ウルジバヤル(モンゴル)
決  勝 七戸 龍
  優 勢
金 成民(韓国)
 
   
   

 内閣総理大臣杯争奪 第57回西日本実業柔道団体対抗大会
 

兵庫県尼崎市にあるベイコム総合体育館において、今期の団体公式戦初戦である西日本実業団が開催され、当社は上位8チームが参加する第一部に出場しました。

怪我等により出場選手が限られ、ベストメンバーが組めない中、初戦は強豪ダイコロチームに七戸龍選手、久々の試合となった森コーチの活躍で完勝し、ベスト4に進出。
準決勝は、若手強豪の重量級選手が揃う新日鐵住金チームに完敗したものの、第三位を確保しました。

お休みの中、応援にお越しいただいた皆さまには、誠にありがとうございました。
引き続き、応援をよろしくお願いします。

開催日 平成29年5月14日(日)
場  所 尼崎市記念公園総合体育館
参加者 川波慎太郎選手(福岡西営業所)
森  俊介選手(QOP)
七戸  龍選手(東京支社)
帆高 純平選手(人材活性化本部)
宮本 康平選手(福岡営業所)
近藤 雅和選手(福岡営業所)
七戸  虎選手(福岡西営業所)
結  果 【男子第一部】(5人制 上位8チーム)

 優  勝  新日鐵住金A ※2年連続17回目
準優勝  旭化成
第三位  九州電力
第三位  日本エースサポートA

【男子第二部】(5人制 8チーム)

 優  勝  旭化成
準優勝  JR九州
第三位  九電工
第三位  戸髙鉱業社

【男子第三部】(3人制 54チーム)

 優  勝  日本エースサポート
準優勝  日本生命A
第三位  タイカテクノ
第三位  国分自衛隊A

【女子の部】(3人制 9チーム)

 優  勝  ミキハウス
準優勝  樽谷塾
第三位  JR九州
第三位  日本エースサポート

内  容
【第一部】
(一回戦) 九州電力
 ダイコロ
宮  本
  優 勢
上原選手
七戸 龍
合せ技  
一ノ瀬選手
帆  高
  引分け  
井原選手
優 勢  
土井選手
川  波
不 戦  
 ×
(二回戦) ※森選手、七戸龍選手欠場
  九州電力
 新日鐵住金A
宮  本
  合せ技
高橋選手
×
  不 戦
赤迫選手
帆  高
  内 股
谷井選手
×
  不 戦
上田選手
川  波
  横四方
小川選手
 
   

 平成29年全日本柔道選手権大会
 

4月29日(祝)、日本武道館において今年の柔道日本一を決める全日本柔道選手権が開催され、九州代表として七戸龍選手(東京支社)が出場しました。
一昨年準優勝、昨年第三位と、ここ2年、優勝争いを演じている七戸龍選手は、今年も優勝候補の一角として大会に臨みました。

開催日 平成29年4月29日(土・祝)
場  所 日本武道館
結  果
優  勝  王子谷選手(旭化成) ※二連覇
準優勝  ウルフ・アロン選手(東京 東海大学学生) 
第三位  七戸龍選手
第三位  加藤選手(関東 千葉県警)
第五位  尾崎選手(東京 センコー)
第五位  垣田選手(九州 旭化成) 
第五位  上川選手(推薦 京葉ガス)
第五位  百瀬選手(九州 旭化成)
内  容
 一回戦 七戸龍
優勢  
香川選手(東京 東海大学学生)
 二回戦 七戸龍
内股  
丸山選手(東京 パーク24)
 準々決勝 七戸龍
十字固  
垣田選手(九州 旭化成)
 準決勝 七戸龍
  縦四方
王子谷選手(推薦 旭化成)
 

 

初戦、若手の大学生に延長戦までもつれ込む場面もありましたが、その後は本来の柔道を取り戻し、二連続一本勝ちで、強豪を撃破し、見事に三年連続で準決勝に進出しました。
準決勝の相手は、昨年の覇者王子谷選手(旭化成)。リオ五輪以降、勝利を重ねている現状最強と目される選手です。
序盤から積極的に技を仕掛けた七戸龍選手でしたが、有効な技によるポイントを奪うまでには到らず、重苦しい展開の中、中盤に腕を決められながらつぶされ寝技に。そのまま動けず無念の一本負け。またしても、日本一にはいま一歩届きませんでした。

大会終了後、全柔連の強化委員会が開かれ、今夏の世界選手権には、この日優勝の王子谷選手、リオ五輪銀メダルの原沢選手の2名が選出。七戸龍選手は、今月末に香港で開催されるアジア選手権の代表に決まりました。

お休みの中、応援にお越しいただいた東京支社の皆さまには、誠にありがとうございました。

引き続き、世界の目指す七戸龍選手及び九州電力柔道部をよろしくお願いします。

 

   

 全日本選抜体重別選手権大会 兼 ブダペスト世界柔道選手権日本代表選考試合

福岡国際センターで今夏の世界柔道選手権ブダペスト大会の日本代表選考試合である全日本選抜体重別選手権大会が開催され、当社から七戸龍選手が参加しました。
第3シードで優勝を目指した七戸龍選手でしたが、残念ながら、初戦で太田選手(東海大学学生)に破れ、優勝はなりませんでし
た。
優勝は、第2シードの王子谷選手。リオ五輪代表の原沢選手も大学生に破れました。
ブダペスト世界選手権の代表については、4月29日の全日本選手権後に決定されます。
引き続き、世界を目指す七戸龍選手の応援をよろしくお願いします。

開催日 平成29年4月2日(日)
場  所 福岡国際センター
結  果
七戸  龍 選手(東京支社)
    優 勝  王子谷選手(旭化成)
準優勝  影浦選手(東海大学学生)
内  容
七戸龍
  反 則
太田選手(東海大学学生)
   

 九州柔道選手権

福岡武道館において第59回九州選手権が開催され、七戸龍選手(東京支社)が参加しました。

開催日 平成29年3月5日(日)
場  所 福岡武道館
結  果
七戸  龍 選手(東京支社)
    優 勝  七戸  龍 選手(九州電力) ※4年ぶり二回目
準優勝  垣田 恭兵 選手(旭化成)
第三位  松雪 直斗 選手(福岡県警)
第三位  百瀬  優 選手(旭化成)
第五位  青山正次郎 選手(福岡県警)
第五位  穴井 航史 選手(旭化成)

内  容
七戸龍
支釣込  
土屋(旭化成)
七戸龍
内股  
穴井(東海大熊本星翔高校教員)
七戸龍
僅差  
遠江(佐賀県警察)
七戸龍
支釣込  
松雪(福岡県警察)
七戸龍
内股  
垣田(旭化成)
 

 

第1シードで優勝を目指す七戸龍選手は、初戦から順調に勝利を重ね、準決勝に進出。ここでは、福岡県警察の実力者である松雪選手に見事に一本勝ちし、決勝に進出。
決勝戦の相手は、体格では一回り小さいものの、全日本選手権で第三位入賞の経験もある旭化成の垣田選手。
序盤、両者十分な組み手になれず、思うように技を出せない展開でしたが、中盤に組み勝った七戸龍選手が場外際で思いっきりの良い内股を決め、見事に一本勝ち。
4年ぶり二度目の九州チャンピオンに輝くとともに、4月29日に日本武道館で開催される全日本選手権に九州代表として出場することが決まりました。

オリンピック後の2大会(GS東京、GSパリ)では、いずれも今一歩優勝に届かなかった七戸龍選手でしたが、この大会は5試合中4試合に一本勝ちし、ほぼ完勝と言える内容での優勝でした。
4月の2大会(全日本選抜体重別、全日本選手権)に向け、良い弾みになったことと思います。

お休みの中、応援にお越しいただいた皆さまには、誠にありがとうございました。
引き続き、世界を目指す七戸龍選手の応援をよろしくお願いします。

 

   

 九州柔道選手権 福岡県予選

福岡武道館において、全日本柔道選手権の県予選が開催され、当社から3名の選手が出場しました。
それぞれに奮闘いたしましたが、残念ながら、九州予選への進出はなりませんでした。
結果、3月5日(日)に福岡武道館で開催される九州選手権には、七戸龍選手(東京支社)のみが出場することとなりました。

お休みの中、応援にお越しいただいた皆さまには、誠にありがとうございました。
引き続き、応援をよろしくお願いします。

開催日 平成29年2月18日(土)
場  所 福岡武道館
結  果
帆高 純平 選手(社員研修所) 初戦敗退
七戸  虎 選手(福岡西営業所) 初戦敗退
宮本 康平 選手(福岡営業所) 初戦敗退
    九州選手権出場選手

【男子】6名
七戸  龍 選手(九州電力)
青山正次郎 選手(福岡県警察)
柴﨑 裕亘 選手(福岡県警察)
古田 卓也 選手(福岡県警察)
安田 知史 選手(福岡県警察)
松雪 直人 選手(福岡県警察)

【女子】3名
素根  輝 選手(南筑高校)
井上 愛美 選手(JR九州)
児玉 ひかる選手(敬愛高校)

内  容
帆  高
  優 勢
古 田(福岡県警)
七戸虎
  反 則
堀 内(福岡県警)
宮  本
  横四方
松 雪(福岡県警)
 

 
   

 グランドスラム・パリ2017
開催日 平成29年2月11日(土)~12日(日)
場  所 フランス パリ
結  果
優  勝 王子谷選手(旭化成、世界ランク12位)
準優勝 七戸龍選手(世界ランク22位)
第三位 シルバ選手(ブラジル、リオ五輪銅メダル、世界ランク7位)
第三位 ウルジバヤル選手(モンゴル)

内  容


1回戦 七 戸
反 則  
マティアシビリ(ジョージア、世界ランク13位)
2回戦 七 戸
一本勝  
カタンガ(フランス)
3回戦 七 戸
一本勝  
サディコビッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
準決勝 七 戸
一本勝  
ウルジバヤル(モンゴル)
決 勝 七 戸
  反 則
王子谷選手
 

フランス・パリにおいて、七戸龍選手の今期初戦となるグランドスラム・パリが開催されました。

今年1月から大幅なルール改正(試合時間5分⇒4分、有効廃止他)が行われ、この大会から新ルールが採用されてます。今夏のブタペスト世界選手権の日本代表争いを占う上で、大事な一戦となります。

日本からは、七戸龍選手と王子谷選手(旭化成)が出場。故障のリネール選手(フランス、リオ五輪金メダリスト)を除く、ほとんどのランキング上位選手が出場しました。
ちなみに、原沢選手(JRA、リオ五輪銀メダリスト)は、次週のドイツ大会に出場。

詳細の内容は未確認ですが、ランキング上位の選手が次々に敗退する中、日本の七戸龍選手と、王子谷選手が順当に決勝に進出。
決勝は、両者技のポイントを取れないまま、延長戦に入り、5分過ぎに、七戸龍選手にのみ、3つ目の指導が与えられ、反則負けとなりました。
決勝戦は残念な結果ではございましたが、次に繋がる銀メダルになったと思います。

引き続き、世界を目指す七戸龍選手の応援をよろしくお願いします。

 
   

 大分県選手権
開催日
平成29年2月5日(日)
場  所 県立総合体育館『柔道場』
結  果 近藤雅和選手(福岡営業所) 4回戦敗退
内  容 2回戦 : 対 山本選手(日本文理大学)  背負投げ 一本勝ち
3回戦 : 対 後藤選手(大分県警)     体落し   一本勝ち
4回戦 : 対 衛藤選手(大分県警)     優勢負け(内股 技有り)