試合結果


 
第55回全日本実業柔道団体対抗大会
第45回西日本実業柔道団体対抗大会
平成17年全日本柔道選手権
第47回九州柔道選手権大会
第47回九州柔道選手権福岡県予選
令和3年
令和2年    
平成31年 令和元年
平成30年 前期 平成30年 後期
平成29年 前期 平成29年 後期
平成28年 前期 平成28年 後期
平成27年 前期 平成27年 後期
平成26年 前期 平成26年 後期
平成25年 前期 平成25年 後期
平成24年 前期 平成24年 後期
平成23年 前期 平成23年 後期
平成22年 前期 平成22年 後期
平成21年 前期 平成21年 後期
平成20年 前期 平成20年 後期
平成19年 前期 平成19年 後期
平成18年 前期 平成18年 後期
平成17年 前期 平成17年 後期
平成16年 前期 平成16年 後期
平成15年分 平成14年分

 第55回全日本実業柔道団体対抗大会
開催日
平成17年5月28日(土)〜29日(日)
場 所 兵庫県立武道館
出場選手 桑原 和寿(福岡支店用地部)
    川波慎太郎(福岡営業所)
    江上 忠孝(本店総務部OSC)
    尾本 裕也(情報通信事業部)
    前田 貴志(資材燃料部)
    南  陽大(福岡東営業所)
    渕田 昌樹(福岡東営業所)
     
結 果
優 勝 旭化成
準優勝 了徳寺学園
第三位 九州電力
セコム
※以上4チームが次年度、第一部(12チーム)昇格
詳 細  
 
一回戦 シード
二回戦 九州電力
東芝
  桑 原
大外刈  
鈴 木
  嶺 
内 股  
岡 本
  江 上
指導3  
久米川
  川 波
背負投  
中 山
  尾 本
総合勝  
前 田
三回戦 九州電力
日本道路公団
  桑 原
  引分け  
工 藤
  嶺 
優 勢  
丸 野
  江 上
袖釣込  
遠 藤
  川 波
指導3  
三 宮
  尾 本
小外掛  
川 端
準決勝 九州電力
旭化成
  桑 原
優 勢  
角 地
  嶺 
  引分け  
家 泉
  江 上
  引分け  
繁 昌
  川 波
  優 勢
トモ内
  尾 本
  払 腰
河 野
優勝しての第一部復帰を目指した当社チームは、初戦、二戦目と東芝、日本道路公団に5−0、4−0と快勝し、まずまずのスタート。
準決勝の相手は、先日の西日本実業団準決勝で苦杯をなめた旭化成チーム。先鋒戦で主将桑原が西日本で破れた相手に優勢勝ちし1ポイントをリードしたものの、続くポイントゲッターの嶺、江上両選手が相手にうまく捌かれ、引分け。
勝負に出た副将の川波選手は、昨年の五輪代表トモ内選手相手に積極的な試合を展開したものの終了3秒前に技有ポイントを奪われ、1対1の同点ながら内容差でリードされる展開に。
大将戦では、尾本選手が再逆転を目指し、お互い技有を取り合う激しい試合を展開しましたが、中盤、相手の払腰に宙を舞い1対2となり万事休す。

なお、第一部では旭化成チームが圧倒的な試合展開で四年連続の優勝を果たしました。



   

 第45回西日本実業柔道団体対抗大会
開催日
平成17年5月8日(日)
場 所 兵庫県尼崎市 尼崎市記念公園総合体育館
出場選手 桑原 和寿(福岡支店用地部)
    川波慎太郎(福岡営業所)
    江上 忠孝(本店総務部OSC)
    尾本 裕也(情報通信事業部)
    前田 貴志(資材燃料部)
    嶺  直樹(福岡営業所)
    南  陽大(福岡東営業所)
結 果
優 勝 旭化成A(7連覇)
準優勝 旭化成B
第三位 九州電力
ダイコロ
詳 細  
 
一回戦 九州電力
A
新日鐵
  桑 原
  反 則
高 橋
  嶺 
反 則  
吉 岡
  南 
  優 勢
永 井
  川 波
  ×  
森 田
  江 上
袖釣込  
二 村
昨年の全日本実業団第一部第三位の強豪新日鐵との対戦。ポイントを先行される展開でしたが、大将戦で江上選手が一本勝ちを収め、内容差ながら価値ある勝利を収めました。
二回戦 九州電力
旭化成B
  川 波
優 勢  
家 泉
  桑 原
  優 勢
角 地
  尾 本
  指導3
楠 見
  江 上
大外刈  
相 原
  嶺 
  優 勢
とも内
先鋒川波選手の小内刈(有効)による優勢勝ち、江上選手の豪快な大外刈による一本勝ちで2対2ながら内容差でリードして迎えた大将戦。相手は昨年のアテネ五輪代表のとも内選手。体格に優る嶺選手ですが、速い動きとうまい組み手に、なかなか自分の柔道ができない状況。終了間際の小内刈にこらえきれず、痛恨の「効果」。逆転負けを喫しました。

嶺vs新日鐵吉岡 川波vs旭化成家泉
   

平成17年全日本柔道選手権  兼 世界柔道選手権カイロ大会日本代表選考会
開催日
平成17年4月29日(金、祝)
場 所 日本武道館
出場選手 川波 慎太郎選手(福岡営業所 4段)
    ※全国各地区の予選を勝ち抜いた34名、昨年の優勝者(鈴木選手)、
アテネ五輪金メダリスト(内柴選手)の合計36名が出場
結 果 川波 選手  三回戦敗退 ⇒ ベスト16
   
優 勝 鈴木 桂治(平成管財) 二連覇
準優勝 村元 辰寛(旭化成)
第三位 生田 秀和(綜合警備保障)
高井 洋平(旭化成)
詳 細  
 
一回戦 川波
背負投  
松田 4段
    (東北地区、山形県警)
開会式直後の一回戦第一試合に登場。初出場、しかも第一試合 ということでかなり緊張しているものと心配していましたが、本人曰く「緊張はしなかった。逆にわくわくしていた」との弁。
本人の言葉どおり、序盤から試合をリードし、一分過ぎに小内 刈で「有効」ポイントをリード。直後に得意の背負投げで一本勝ち。開幕を飾る美技に会場が大いに沸きました。
二回戦 川波
  優 勢
坂本 3段
    (関東地区、了徳寺学園職員)
似たタイプ同士の一戦。序盤から見ごたえのある攻防が続く。先に技を出されやや後手に回る場面も見られたが、ここでも小内刈で先に「有効」ポイントをリード。直後に「有効」を取り返されるも再度の小内刈で「有効」ポイントをリードし、そのままタイムアップ。
三回戦 川波
  合せ技
鈴木 5段
    (推薦選手、平成管財)
二連覇を狙うアテネ五輪金メダリストとの対戦。一本勝ちを狙い序盤から真っ向勝負を挑む。二分過ぎまで、ほぼ互角の戦いを展開するも、足技で崩され「有効」を奪われる。そのまま寝技に持ち込まれ一本負け。

   

 第47回九州柔道選手権大会
開催日
平成17年3月13日(日)
場 所 福岡武道館
大会概要 「全日本柔道選手権」への出場者を選ぶ最初の関門です。
    試合時間:6分
出場選手 桑原 和寿  四段(福岡支店用地部)
    川波 慎太郎 四段
    南 陽大   参段(福岡東営業所)
    ※警察官、刑務官、学生ほか30名出場
結 果 江上忠孝選手  三回戦敗退
    川波慎太郎選手 第三位 ※全日本選手権出場枠獲得
   
代表 優 勝 肥本(熊本県警) 初優勝
  準優勝 村元(旭化成)
  第三位 川波(九州電力)
  高橋(旭化成)
  第五位 松崎(福岡県警察)
  ※以上、5名が九州代表として全日本選手権に出場
詳 細  
 
二回戦 江上
優 勢  
長田(長崎県警)
  川波
判 定  
松村(熊本県警)
三回戦 江上
  合せ技
河野(旭化成)
  川波
巴投げ  
陣内(佐賀県警)
四回戦 川波
  合せ技
高橋(旭化成)
敗者復活一回戦 江上
合せ技  
上戸(佐賀県警)
敗者復活二回戦 江上
袖釣込  
帖佐(鹿児島県警)
  川波
朽木倒  
木村(長崎刑務所)
敗者復活三回戦 江上
  横四方
松崎(福岡県警)
  川波
合せ技  
中村(長崎県警)
三位決定戦 川波
注 意  
河野(旭化成)

全日本選手権の模様は、後日HP及び後援会パンフに掲載します。
   

 第47回九州柔道選手権福岡予選
開催日
平成17年2月26日(土)
場 所 福岡武道館
大会概要 「全日本柔道選手権」への出場者を選ぶ最初の関門です。
    試合時間:6分
出場選手 桑原 和寿  四段(福岡支店用地部)
    川波 慎太郎 四段
    南 陽大   参段(福岡東営業所)
    ※警察官、刑務官、学生ほか30名出場
結 果 ※代表選考試合のため、準決勝以上の試合はなし
   
代表 江上 忠孝 (九州電力 推薦)
  松崎 建司 (福岡県警察)
  富松 泰士 (福岡県警察)
  佐賀 純一郎(福岡県警察)
  川波 慎太郎(九州電力)
  中村 智春 (福岡県警察)
     上記6名が3月13日に福岡武道館で開催される九州柔道選手権に福岡県代表として出場します。
更に、九州柔道選手権の上位5名が、4月29日に日本武道館で開催される「平成17年全日本柔道選手権」に九州代表として出場します。
詳 細  
 
一回戦   南 
判 定  
澤田(福岡県警察)
  桑 原
袈裟固  
武内(はりば)
  川 波
判 定  
山田(福岡県警察)
       
二回戦   南 
  指導2
高崎(福岡県警察)
  桑 原
判 定  
川波弟(福岡県警察)
  川 波
優 勢  
山下(福岡大学)
       
代表決戦  桑 原
  判 定
富松(福岡県警察)
  川 波
上四方  
森 (福岡大学)
       
敗者復活戦 桑 原
判 定  
森 (福岡大学)
  桑 原
  判 定
中村(福岡県警察)

川波vs森(代表決定戦) 桑原vs川波弟