平成17年全日本柔道選手権
兼 世界柔道選手権カイロ大会日本代表選考会 |
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開催日 |
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場 所 |
日本武道館 |
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出場選手 |
川波 慎太郎選手(福岡営業所 4段) |
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※全国各地区の予選を勝ち抜いた34名、昨年の優勝者(鈴木選手)、
アテネ五輪金メダリスト(内柴選手)の合計36名が出場 |
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結 果 |
川波 選手 三回戦敗退 ⇒ ベスト16 |
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優 勝 |
鈴木 桂治(平成管財) 二連覇 |
準優勝 |
村元 辰寛(旭化成) |
第三位 |
生田 秀和(綜合警備保障) |
〃 |
高井 洋平(旭化成) |
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詳 細 |
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一回戦 |
川波 |
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松田 4段 |
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(東北地区、山形県警) |
※ |
開会式直後の一回戦第一試合に登場。初出場、しかも第一試合
ということでかなり緊張しているものと心配していましたが、本人曰く「緊張はしなかった。逆にわくわくしていた」との弁。
本人の言葉どおり、序盤から試合をリードし、一分過ぎに小内 刈で「有効」ポイントをリード。直後に得意の背負投げで一本勝ち。開幕を飾る美技に会場が大いに沸きました。 |
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二回戦 |
川波 |
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坂本 3段 |
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(関東地区、了徳寺学園職員) |
※ |
似たタイプ同士の一戦。序盤から見ごたえのある攻防が続く。先に技を出されやや後手に回る場面も見られたが、ここでも小内刈で先に「有効」ポイントをリード。直後に「有効」を取り返されるも再度の小内刈で「有効」ポイントをリードし、そのままタイムアップ。 |
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三回戦 |
川波 |
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鈴木 5段 |
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(推薦選手、平成管財) |
※ |
二連覇を狙うアテネ五輪金メダリストとの対戦。一本勝ちを狙い序盤から真っ向勝負を挑む。二分過ぎまで、ほぼ互角の戦いを展開するも、足技で崩され「有効」を奪われる。そのまま寝技に持ち込まれ一本負け。 |
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