試合結果

令和3年
令和2年    
平成31年 令和元年
第41回熊本県実業団対抗柔道大会
平成30年電力交流柔道大会
講道館杯日本柔道体重別選手権大会
第53回全九州実業団対抗柔道大会
第48回全日本実業柔道個人選手権大会
第44回福岡地区実業団対抗柔道大会
平成30年 前期    
平成29年 前期 平成29年 後期
平成28年 前期 平成28年 後期
平成27年 前期 平成27年 後期
平成26年 前期 平成26年 後期
平成25年 前期 平成25年 後期
平成24年 前期 平成24年 後期
平成23年 前期 平成23年 後期
平成22年 前期 平成22年 後期
平成21年 後期 平成21年 後期
平成20年 前期 平成20年 後期
平成19年 前期 平成19年 後期
平成18年 前期 平成18年 後期
平成17年 前期 平成17年 後期
平成16年 前期 平成16年 後期.
平成15年分 平成14年分

第41回熊本県実業団対抗柔道大会
 

去る12月9日(日)、熊本武道館にて第41回熊本県実業団対抗柔道大会が開催されました。
熊本地震の影響により、過去2回の大会はそれぞれ八代と玉名で開催しましたが、今回は復旧成った熊本武道館にて久々の開催となりました。
また、今年も、昨年に引き続き当社が幹事会社として運営を任されましたが、当日は多くの柔道部関係者・熊本支社の方々にお手伝いいただき、昨年を上回る盛会となりました。改めて御礼申し上げます。
さて、試合結果ですが、当社からは2部に4名の選手が出場し、見事優勝を飾ることができました。
特に、劇的な勝利で会場を沸かせた浦川選手(5戦5勝)、体格差の不利をものともせず攻め続けた中島(淳)選手(4戦2勝)の奮闘ぶりは目覚ましく、共に優秀選手賞を受賞する大活躍でした。

雨がそぼ降る寒気厳しい中、ご参加いただきました選手の皆さま、審判や運営員としてご助力いただきました関係者の皆さま、そして応援に来ていただきご支援を賜った皆さま、有難うございました。

開催日 平成30年12月9日(日)
場  所 熊本武道館
選 手 高野 文昭選手(原子力発電本部) 
福田 裕太選手(営業本部)    
浦川 大生選手(福岡東営業所) 
中島 敦  選手(小倉配電事業所)
参加スタッフ
    橋本  上 (熊本支社長)
福丸 清人(QHT熊本支社長)
福田 隆文(熊本支社)
吉野 孝司(熊本支社)
原田 眞一(熊本支社)
北郷 雄一(熊本支社)
松岡 彩香(熊本支社)
谷口 望 (苓北発電所)
釜田 安寛(熊本送配C)
米村 佳孝(熊本送配C)
舩本 晋二(熊本東配電事業所)
星崎 義之(熊本東配電事業所)
上田 敬信(熊本西配電事業所)
森  圭次(熊本東営業所)
松本 愛加(熊本東営業所)
結  果

【第一部】

優  勝  熊本刑務所A
準優勝  かつ柔道クラブ
第三位  ホンダ熊本A
第三位  教職員チームA

【第二部】

優  勝  九州電力
準優勝  コスモ警備保障
第三位  教職員チームB
第三位  熊本刑務所B

【女子の部】

優  勝  松本選手(北熊本自衛隊)
準優勝  坂田選手(教職員チーム)
第三位  折尾選手(熊武会クラブ)

内  容
第2部 予選リーグ
  九州電力   2  - 0  北熊本自衛隊B
  九州電力   1  - 1  ホンダ熊本B    (内容勝ち)
第2部 準決勝   
  九州電力   2  - 0  教職員チームB
第2部 決 勝
  九州電力   1  - 1  コスモ警備保障
     中島     引分け    土田
     高野     合せ技 ○  佐伯
     浦川  ○  小内刈     田中 ※ブザーと同時の投げが決まり一本勝
 (代表戦)
     浦川  ○  優勢勝     土田
 






 
   

平成30年電力交流柔道大会

去る12月2日(日)、富山県立武道館において電力交流柔道大会が開催され、当社から選手として11名が参加しました。

本年度は北陸電力さまが幹事ということで、雪がちらつく富山県での開催となりましたが、久々の出場となった東北電力さまを含む7社が参加し、前日(1日)の懇親会、当日の団体戦、そして個人戦(マスターズ戦)いずれも、大変な盛り上がりとなりました。

来年は中部電力さま主催で、名古屋での開催が予定されております。

開催日 平成30年12月2日(日)
場  所 富山県立武道館
参加会社 中国(幹事)、東京、北陸、中部、関西、四国、九州  7社
参加者 高山 哲也選手(福岡西配電事業所)  44歳 ※過去個人優勝5回
谷口 望 選手(苓北発電所)      43歳 ※過去個人優勝9回
釜田 安寛選手(熊本送配C)      43歳
沖田 竜一選手(QHT大分支社)    42歳 ※過去個人優勝6回
河上 勉 選手(八幡営業所)      40歳
篠崎 康二選手(田川配電事業所)   39歳
高野 文昭選手(原子力発電本部)   37歳
福田 裕太選手(営業本部)       27歳
宮本 康平選手(福岡営業所)      25歳
浦川 大生選手(福岡東営業所)    23歳
中島 敦 選手(小倉配電事業所)   19歳

結  果


【団体戦】(予選リーグ)
第一試合 九州電力
 関西電力
第二試合 九州電力
 東京電力

※ 優勝:北陸電力 準優勝:関西電力 (今回より決勝戦を実施)

    【マスターズ戦】
第一試合 釜田選手 引き分け  野崎選手〔北陸電力〕
 


   

 講道館杯日本柔道体重別選手権大会
 

千葉ポートアリーナにおきまして、講道館杯日本体重別選手権大会が開催され、東京支社の七戸龍選手が出場しました。

この大会は、階級別に、学生・実業団・警察の枠を超え、今年一年の大会で上位入賞した選手が参加し、日本一を競うものです。この大会の結果により、強化ランクが決定し、年明けの海外遠征メンバーが選ばれることもあり、大変重要な意味を持ちます。

100kg超級に出場した七戸龍選手は、初戦、二戦目を一本勝ちし、ベスト8に進出。ここで、今年のアジア選手権代表の王子谷選手と対戦。
これまで何度も胸を合わせてきた相手で、手の内も知り尽くしていますが、この日も10分近くの延長戦となり、七戸龍選手が勝利、準決勝に進出しました。

準決勝の相手は、新日鐵住金の若手、佐藤選手。ここも、7分の熱戦になり、最後は前激戦の疲労からか、十分に組ませてもらえず、七戸龍選手にのみ、痛恨の指導3つ目で、残念ながら敗戦となりました。

良い内容で勝ち上がっていただけに、悔やまれる一戦でした。

お休みの中、お越しいただきました皆さまには、誠にありがとうございました。
引き続き、応援をよろしくお願いします。

開催日 平成30年11月4日(日)
場  所 千葉ポートアリーナ
参加者 七戸龍選手(東京支社) 100kg超級  第五位
結  果 優  勝  小川選手(明治大学3年)
準優勝  上川選手(京葉ガス)
第三位  上田選手(新日鐵住金)
第三位  佐藤選手(日本大学4年)
内  容
 一回戦 七戸龍選手 ○ 合せ技  田上選手(了徳寺学園)
二回戦 七戸龍選手 ○ 内  股  松村選手(東海大学学生)
準々決勝 七戸龍選手 ○ 反  則  王子谷選手(旭化成)
準決勝 七戸龍選手 反  則 ○  佐藤選手(新日鐵住金)
三位決定戦 七戸龍選手 反  則 ○  上田選手(新日鐵住金)
 

   

今月末に開催されるグランド・スラム大阪には、以下のメンバーが選出されました。

 原沢選手 ※今年の世界選手権代表
 小川選手(明治大学学生) ※今年の世界選手権代表
 影浦選手(東海大学学生) ※今大会優勝
 王子谷選手(旭化成) ※今年のアジア選手権代表

 

第53回全九州実業団対抗柔道大会
 

久留米アリーナにおきまして、全九州実業団対抗柔道大会が開催され、弊社及び九電工から合計3チームが出場しました。
上位8チームが出場する第一部に出場した弊社チームは、久々の優勝を目指し、強豪旭化成と7年連続の決勝戦を戦いましたが、いま一歩及ばず、2位となりました。併せて、第三部の弊社チーム、第一部に出場した九電工チームも上位進出はなりませんでした。

お休みの中、多くの皆さまに応援にお出でいただきました。誠にありがとうございました。

開催日 平成30年10月21日(日)
場  所 久留米アリーナ
参加者

川波慎太郎 選手(福岡西配電事業所)
近藤 雅和 選手(福岡営業所)
七戸  龍 選手(東京支社)
帆高 純平 選手(人材活性化本部社員研修所)
七戸  虎 選手(福岡送配電統括センター用地部)
宮本 康平 選手(福岡営業所)
浦川 大生 選手(福岡東営業所)

森  俊介 選手(人材活性化本部)
中島  淳 選手(小倉配電事業所)
沖田 竜一 選手(九電ハイテック大分支社)
山本 泰三 選手(業務本部)

結  果

【第一部】 上位8チーム

優  勝  旭化成 ※13年連続46回目
準優勝  九州電力
第三位  福岡刑務所
第三位  福岡拘置所

【第二部】 12チーム

優  勝  JR九州B
準優勝  安川電機
第三位  かつ柔道クラブ
第三位  陸上自衛隊西部方面隊

【第三部】 29チーム

優  勝  光仁会病院
準優勝  のりさだ整骨院A
第三位  吉川工業A
第三位  福岡拘置所A

【女子の部】 3チーム

優 勝  JR九州

内  容
【第一部】      
1回戦 旭化成     5  - 0   九電工
  九州電力   2  - 2   陸上自衛隊西部方面隊
           ※内容差により、当社チームの勝利
  浦  川   引分け   有 田
  七戸龍 大内刈   金 子
  帆  高   背負投 保 池
  七戸虎 払い腰   国 分
  宮  本   優 勢 福 山
準決勝 九州電力   3 - 0   福岡拘置所
  浦  川 上四方   浦 邉
  七戸龍 大内刈   藤 井
  川  波   引分け   甲 斐
  七戸虎 出足払   豊 田
  近  藤   引分け   白 石
決 勝 九州電力   1  - 3   旭化成
  帆  高   出足払 上 杉
  浦  川   引分け   安 達
  七戸龍 大内刈   穴 井
  宮  本   横四方 石 内
  七戸虎   大内刈 土 屋
【第三部】      
二回戦 九州電力   0  - 2   吉川工業A
    引分け   半渡
  中 島   優 勢 木内
  沖 田   大 腰 瀬戸口
 






   

 第48回全日本実業柔道個人選手権大会
 

兵庫県尼崎市において、第48回全日本実業団個人戦が開催され、当社から6名の選手が出場しました。

それぞれに、11月の講道館杯出場権獲得に向け奮闘しましたが、残念ながら、入賞にはいま一歩届きませんでした。

そんな中、新人の浦川選手(日本大学卒)、中島選手(鳥栖工業卒)は、若手らしい溌剌とした内容で勝ち上がり、ベスト8に届かなかったものの、ベスト16まで進出しました。

お休みの中、応援にお越しいただいた皆さまには、誠にありがとうございました。

開催日 平成30年8月25日(土)~26日(日)
場  所 兵庫県尼崎市 ベイコム総合体育館
結  果

【100kg超級】
七戸  虎(福岡送配電統括センター 用地部) 初戦敗退
宮本 康平(福岡営業所)   初戦敗退

【90kg級】
近藤 雅和(福岡営業所) 三回戦敗退
浦川 大生選手(福岡東営業所) 四回戦敗退

【81kg級】
帆高 純平(人材活性化本部) 三回戦敗退

【22歳未満】
中島  淳(社員研修所駐在) 三回戦敗退

内  容
【100㎏超級】 57名出場
一回戦 七戸虎
  横四方
神谷選手(京葉ガス)
  宮 本
  内 股
尾原選手(旭化成) ※ 優勝
【90㎏級】 90名出場
一回戦 浦 川
優 勢  
三浦選手(セントラル警備保障)
二回戦 近 藤
反 則  
林選手(日本通運)
  浦 川
背負投  
中山選手(ともえ産業情報柔道クラブ)
三回戦 近 藤
  反 則
新島選手(東洋水産)
  浦 川
合 技  
下川選手(関西学院柔道クラブ)
四回戦 浦 川
  合 技
北野選手(パーク24)
【81㎏級】 90名出場
二回戦 帆 高
優 勢  
手塚選手(日本通運)
三回戦 帆 高
  崩上四方
永瀬選手(旭化成) ※ リオ五輪 銅メダル
【22歳未満】 59名出場
一回戦 中 島
合 技  
土屋選手(東レ岡崎)
二回戦 中 島
背負投  
岡崎選手(セコム上信越)
三回戦 中 島
  反 則
木下選手(赤穂YAWARAクラブ)
 

 








   

 第44回福岡地区実業団対抗柔道大会
 

 福岡武道館において第44回福岡地区実業団柔道大会が開催され、当社及び九電工チームからそれぞれ1チームが出場しました。

連勝中の当社チームは、新人の浦川選手の負傷で欠く中、もう一名の新人中島選手の健闘で予選プールを2勝で決勝進出。
決勝戦は、6年連続で福岡刑務所チームとの一戦。
先鋒戦で新人の中島選手が2階級重たい選手に対し、終始背負い投げで攻め続けるも、最終版背負い投げに入ったところに内股を合わせられ技ありを取られる。新人らしい戦いぶりで攻め続け、内容は圧勝でした。
次鋒戦では、ベテラン川波選手が引分け。その後、帆高選手、七戸虎選手、二人のポイントゲッターがきっちりと仕事をし、2対1とリード。大将戦は、宮本選手が、相手ポイントゲッターに反則負けを喫したものの、見事に優勝。
14連覇を果たしました。

お休みの中、応援にお出でいただいた皆さまには、誠にありがとうございました。

開催日
平成30年7月29日(土)
場  所 福岡武道館
結  果 優  勝  九州電力(14年連続31回目)
準優勝  福岡刑務所A
内  容
【予選プール】
  九州電力
 西日本シティ銀行
    ※ 近藤選手、負傷棄権
  九州電力
 福岡刑務所B
  九電工
 ふくおかフィナンシャルグループ
  九電工
 ALSOK福岡
【決 勝】
  九州電力
 福岡刑務所A
中  島
  優 勢
砂 井
川  波
  引分け  
宮 金
帆  高
大外刈  
大久保
七戸 虎
小外刈  
石 田
宮  本
  反 則
一法師
    ※ 内容差で当社チームの勝利