試合結果


令和3年
令和2年    
平成31年 令和元年
平成30年 前期 平成30年 後期
平成29年 前期 平成29年 後期
平成28年 前期 平成28年 後期
平成27年 前期 平成27年 後期
平成26年 前期 平成26年 後期
平成25年 前期 平成25年 後期
平成24年 後期
国民体育大会大分予選
第62回全日本実業柔道団体対抗大会
第52回西日本実業柔道団体対抗大会
全日本選抜柔道体重別選手権大会
平成24年全日本柔道選手権
第54回九州柔道選手権大会
第54回九州柔道選手権福岡県予選
平成23年 前期 平成23年 後期
平成22年 前期 平成22年 後期
平成21年 後期 平成21年 後期
平成20年 前期 平成20年 後期
平成19年 前期 平成19年 後期
平成18年 前期 平成18年 後期
平成17年 前期 平成17年 後期
平成16年 前期 平成16年 後期
平成15年分 平成14年分

 平成24年度国民体育大会 大分予選
開催日 6月17日(日)
場  所 大分県立総合体育館柔道場
結  果 近藤 準優勝
(二回戦) 近藤
体落  
 中村(日本文理大)
(三回戦) 近藤
体落  
 久間(日本文理大)
(準々決勝) 近藤
優勢  
 乙名(戸高鉱業社)
(準決勝) 近藤
体落  
 下村(大分県警察)
(決  勝) 近藤

  背負投
※GS
 田上(大分刑務所)

   

 厚生労働大臣杯争奪 第62回全日本実業柔道団体対抗大会
開催日 6月2日(土)〜3日(日)
場  所 岩手県北上市 北上総合体育館
結  果
[第一部、12チーム]
優  勝
準優勝
第三位
第三位
旭化成A
京葉ガス
日本中央競馬会
ALSOK
[第二部、24チーム]
優  勝
準優勝
第三位
第三位
九州電力
東レ滋賀
高宮接骨院
パーク24
[第三部、51チーム]
優  勝
準優勝
第三位
第三位
岩手県警察
盛岡少年刑務所
センコー
アーバンセキュリティ
内  容
【第二部】
(二回戦) 九州電力
 三菱化学物流
(三回戦) 九州電力
 三菱重工名古屋
(準決勝) 九州電力
 高宮接骨院
近  藤
  朽木倒
朝比奈
七  戸
内 股  
山  口
山  本
指導2  
竹  森
川  波
指導3  
吉  永
 .
  引分け  
坂  本
(決 勝) 九州電力
 東レ滋賀
近  藤
袖釣込腰  
河  井 
七  戸
内 股  
  角
山  本
  引分け  
青  木
川  波
  引分け  
黒  澤
 .
  払巻込
増  子
 







   
【第三部】
(一回戦) 九電工
 福島市役所
(二回戦) 九電工
 京葉ガス
   

 内閣総理大臣杯争奪 第52回西日本実業柔道団体対抗大会
開催日 平成24年5月20日(日)
場  所 尼崎市記念公園総合体育館
結  果
[第一部、8チーム]
優  勝
準優勝
第三位
第三位
旭化成A
旭化成B
ダイコロ
新日本製鐵
[第二部、17チーム]
優  勝
準優勝
第三位
第三位
甲南柔友会
関西医療学園
和生堂
東レ滋賀
[第三部、45チーム]
優  勝
準優勝
第三位
第三位
九電工A
長崎刑務所
十全会回生病院A
関西医療学園A
内  容
【第一部】
(一回戦) 九州電力
 新日本製鐵
七  戸
大内刈  
吉  永
帆  高
  反 則
酒  井
川  波
  肩 固
小  野
山  本
  引分け  
増  田
 .
  優 勢
松  宮
 







   
【第三部】
(一回戦) 九電工B
 関西健康科学専門学校A
(二回戦) 九電工A
 関西電力
  九電工B
 三井造船玉野
   ※代表戦の末、九電工Bの勝利
(三回戦) 九電工A
 国分自衛隊A
  九電工B
 龍谷クラブ
(四回戦) 九電工A
 ワイエスフード
(準決勝) 九電工A
 十全会回生病院A
(決  勝) 九電工A
 長崎刑務所
 .
  引分け  
黒木
中  島
指導2  
梅野
波多江
  引分け  
田中
   

 全日本選抜柔道体重別選手権大会 兼ロンドンオリンピック日本代表最終選考会
 

先週末土、日にかけて、福岡市にある福岡国際センターにおいて、ロンドンオリンピック日本代表最終選考会を兼ねた全日本選抜柔道体重別選手権大会が開催され、100kg超級に福岡営業所の七戸龍選手が出場しました。

この大会は男女各7階級にそれぞれ上位8名の選手が出場し、体重別の日本一を競うものです。
8月にロンドンオリンピックを控える今年は、代表最終選考会として開催されました。

初出場の七戸龍選手は、初戦でオリンピック代表候補の一人である世界ランキング14位の高橋選手(新日本製鐵)と対戦。終始優勢な試合運びで攻め続け、相手への指導二つによる優勢勝ちを納めました。

続く準決勝は、初戦で代表候補の一角であった鈴木選手(国士舘大学教員)に判定勝ちした王子谷選手(東海大学2年)。王子谷選手は、昨年の世界ジュニア大会を制しており、次代のホープと言われる選手。しかし、ここでも七戸龍選手は終始優位に試合を進め、二分過ぎに相手選手への指導によるポイントを獲得、最後は隅落としで一本勝ちしました。

決勝の相手は、世界ランキング11位でこれまたオリンピック代表候補の上川選手(京葉ガス)。
同世代のライバルとの一戦に満員の観衆が注目しました。
序盤は、お互いに攻め合うものの、組み手が不十分で効果なし。開始二分、組み勝った七戸龍選手が大内刈りにでれば、上川選手は大きく体勢を崩し、有効ポイントを獲得。
勢いに乗った七戸龍選手は、立て続けに攻め続け、20秒後に大外刈で豪快な一本勝ち。

今大会の最後の試合を飾るに相応しい技で、地元福岡の満員の観衆を大いに湧かしました。
七戸龍選手は、世界ランキング79位で、今度のオリンピックの出場資格はありませんが、来年の世界選手権、次回のオリンピックに向け、大いにアピールできる内容だったと思います。
詳細は、以下のとおりです。

今回も、お休みの中、多くの皆さまに応援にお越しいただきました。
本当にありがとうございました。

開催日 平成24年5月12日(土)〜13日(日)
場  所 福岡国際センター
結  果

100kg超級
優  勝 七戸   龍 選手(福岡営業所)
準優勝 上川 大樹 選手(京葉ガス)
第三位 王子谷剛志 選手(東海大学2年)
第三位 石井 竜太 選手(日本中央競馬会)

内  容
 1回戦 七  戸
指導2  
高橋  和彦 選手(新日本製鐵)
 準決勝 七  戸
隅落し  
王子谷剛志 選手(東海大学2年)
 決  勝 七  戸
大外刈  
上川  大樹 選手(京葉ガス)
 

    ロンドンオリンピック日本代表選手には、決勝で対戦した上川大樹選手が選ばれました。
また、龍選手の弟の七戸虎選手(福岡大学4年)も、100kg級に出場し、見事初戦を突破、初出場で第三位入賞を果たしました。
   

 平成24年全日本柔道選手権
開催日 平成24年4月29日(日、祝)
 

全国10地区の予選を突破した36選手に前年度優勝者を加えた37名が参加。
体重無差別で今年の柔道日本一を決める、柔道界最高の大会です。
場  所 日本武道館
結  果

七戸   龍    三回戦敗退

<試合結果> 
優 勝  加藤 博剛(四段、千葉県警)※初優勝
準優勝  石井 竜太(三段、日本中央競馬会)
第三位  百瀬  優(四段、旭化成)
第三位  鈴木 桂治(六段、国士舘大学教員)

内  容
 2回戦 七  戸
大内刈  
猪俣(東京学館新潟高校教員)
 3回戦 七  戸
  判 定
百瀬(旭化成)
 

   

 第54回九州柔道選手権大会
開催日 平成24年3月11日(日)
場  所 福岡武道館
結  果

七戸 龍選手(福岡営業所) 第5位
  ※全日本選手権への出場権獲得

優  勝 増渕   樹(旭化成) 3連覇
準優勝 西潟 健太(旭化成)
第三位 野田 嘉明(旭化成)
第三位 高井 洋平(旭化成)
第五位 七戸   龍(九州電力)

内  容
 2回戦 七 戸
大外刈  
中 島(熊本県警察)
 3回戦 七 戸
払い腰  
瀧 川(長崎県警察)
 4回戦 七 戸
  判 定
西 潟(旭化成)
 敗者復活戦 七 戸
内股透  
増 田(福岡県警察)
 敗者復活戦 七 戸
大外刈  
大 鋸(旭化成)
 



   

 第54回九州柔道選手権福岡県予選
開催日 平成24年2月18日(土)
場  所 福岡武道館
結  果

森 俊介(福岡支社)      準々決勝敗退
山本 泰三(業務本部)    準々決勝敗退
尾本 裕也(地域共生本部) 二回戦敗退
川波慎太郎(QOP)      三回戦敗退
川野 達也(福岡南営業所) 第6位

中島 大勝(九電工)      三回戦敗退
篠原  渉(九電工)      二回戦敗退
波多江純平(九電工)     三回戦敗退

内  容
 1回戦 尾  本
小外刈  
大久保(福岡刑務所)
 2回戦 尾  本
  合 技
後小路(福岡県警察)
  山  本
内 股  
篠  原(九電工)
  波多江
優 勢  
 脇  (福岡刑務所)
  川  波
合 技  
黒  岩(大濠高校生)
  川  野
払 腰  
小  畑(十全会)
  中  島
判 定  
郷  原(福大クラブ)
    森
上四方  
伊佐子(福岡刑務所)
 3回戦 山  本
合 技  
鎮  守(十全会)
  波多江
  横四方
増  田(福岡県警察)
  川  波
  横四方
青  山(福岡県警察)
  川  野
判 定  
七戸弟(福岡大学)
  中  島
  判 定
松  崎(福岡県警察)
    森
送足払  
平  嶋(福岡県警察)
 準々決勝 山  本
  出足払
後小路(福岡県警察)
   ※代表決定戦 川  野
  判 定
江藤(福岡県警察)
    森
  優 勢
松崎(福岡県警察)
 第5代表決定戦 山  本
  判 定
増田(福岡県警察)
    森
  判 定
川  野
  川  野
  判 定
増田(福岡県警察)