九州場所が11/13(日)から始まります。
それに伴い福岡県内には、それぞれの地域に力士が所属する部屋を構えております。
そんな中、1年ぶりに九電相撲部がお世話になっている阿武松部屋に行ってきました。
※同部屋には、柔道界で活躍した大和(現大和富士:延岡学園高校⇒明治大)も所属しております。
今回の目的は、足腰を徹底的に鍛えるためです。
朝5時半に自宅を出て6時半に部屋に到着したのですが、既に力士達が汗だくになって稽古をしていました。この日は、九電相撲部も同部屋にて合宿を行っているということだったのですが、私が部屋に到着したときは、まだ、爆睡中でした。
結果、九電相撲部は8時から稽古に入るとのことでした。
稽古を始めるにあたり、四股(準備運動)を50分程行いながら、力士達の申し合いやぶつかりを見ていました。序の口や二段目の力士達であれば、普通に相撲を取れると思いましたが、幕下の力士になると、
「ちょっと無理だな・・・。」と思うくらいの威力でぶつかりあっていました。
おそらく、交通事故くらいの衝撃を受けることになると思います(><)
その後、幕下の力士にぶつかりを受けてもらったのですが、四股をしすぎたせいか、最後の方は、太 ももがプルプル震えながら押していました。
稽古後は、稽古の見学に来られた方、九電相撲部等、各関係者と力士達との食事会を行いました。
相撲部屋の食事と言えば、「ちゃんこ鍋」です!
力士が作ってくれた「ちゃんこ鍋」を食べたのですが、これがまたうまい!の一言(^0^)b
ちゃんこ鍋以外の料理も多々ありましたが、全てが美味しかったです。
また、食事会の中盤に親方からのリクエストで、
九電柔道部と力士達の腕相撲を行いました。当社からは、稽古の見学にきていた南、森が行ったのですが、森は、幕下力士になんとか勝つことができました。さすが主将!!
南については、幕内力士の若荒雄関との対戦で、残念ながら敗退してしましました。
こうした、場を設けてくれた阿武松部屋の親方をはじめ、力士の方々には大変感謝しております。
また機会があれば、参加したいと思います。
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