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試合結果


第35回電力親善柔道大会
開催日 2023年12月2日(土) 
場  所 福岡市中央区 福岡武道館
参加者 沖田 竜一(QHT大分支社)
川波慎太郎(QSS福岡サービスセンター)
中島  淳(福岡東配電事業所)
荒木 海人(QSS福岡サービスセンター)
飯田 竜生(佐賀支店)
浦田康士朗(鹿児島支社)
松田康司郎(苓北発電所)
松尾 奏来(QSS行橋サービスセンター)
宮田 凌宇(大牟田配電事業所)
大坪 奨武(玄海原子力発電所)
結  果 団体戦

優 勝  九州    4勝0敗
第2位  中部    2勝1敗
第3位  東京・中国 1勝2敗
第4位  関西    1勝2敗
第5位  北陸    0勝3敗

第一試合 九州電力   6  - 2   関西電力
  松 尾   引分け   那須
  浦 田 合せ技   木村
  宮 田   横四方   横井
  大 坪 背負投   重原
  中 島 背負投   前田
  沖 田 背負投   山根
  松 田   大内刈
  荒 木   引分け   奥本
  飯 田 帯取返   山本
  川 波 小内刈   堀家
第二試合 九州電力   6  - 2   中部電力
  松 尾 優 勢   政井
  浦 田 優 勢   西村
  宮 田   引分け   小山
  大 坪 袖釣込   南浜
  中 島 背負投   湯澤
  沖 田   内 股 霜出
  松 田   払 腰 桜井
  荒 木   引分け   柳田
  飯 田 合せ技   林田
  川 波 小内刈   坂下
第三試合 九州電力   6  - 2   東京電力・中国電力
  松 尾   優 勢   森岡(東京)
  浦 田   優 勢   安達(中国)
  宮 田   十字固 諏訪部(東京)
  大 坪 合せ技   田丸(東京)
  中 島 上四方   青山(中国)
  沖 田 合せ技   菅野(東京)
  松 田   合せ技 鈴木(東京)
  荒 木 内 股   吾郷(中国)
  飯 田 内 股   志賀(東京)
  川 波 背負投   上田(東京)
第四試合 九州電力   8  - 1   北陸電力
  松 尾   引分け   森岡(東京)
  浦 田   優 勢 安達(中国)
  宮 田 優 勢   諏訪部(東京)
  大 坪 内 股   田丸(東京)
  中 島 縦四方   青山(中国)
  沖 田 内股透   菅野(東京)
  松 田 縦四方   鈴木(東京)
  荒 木 小内刈   吾郷(中国)
  飯 田 肩車   志賀(東京)
  川 波 上四方   上田(東京)
    個人シニア戦
中部   1  -  1  北陸・関西・九州
宇 野   引分け   沖 田(九州)
福 田   大内刈 楚 田(北陸)
 安 江 背負い   坂 根(関西)
 
   
 第43回熊本県実業団対抗柔道大会

熊本県益城町において、熊本県実業団大会が開催され、当社チームと九電工チームが参加しました。
選手としてだけではなく、運営側にも当社熊本支店柔道部の多くの面々が参画し、活躍しておりました。我が部の発足にも関わっておられた二宮栄治先輩も大会参与としてご参加なさってました。
以下、大会審判長を務めていた釜田さんからのレポートです。

~釜田さんからのレポート~
お疲れさまです。釜田です。
11月4日、益城町総合体育館で第43回熊本県実業団対抗柔道大会が行われ、当社チームは2部に出場して予選リーグを1位で勝ち上がり3位に入賞しました。
応援にお越し頂いた皆さまありがとうございました。

開催日 2023年11月4日(土)
場  所 益城町総合体育館
参加者
宮田 凌宇
荒木 海人
川波 慎太郎
松尾 奏来
内 容 予選リーグ

九州電力  3 - 0  本田技研A
九州電力  3 - 0  熊武会B

準決勝トーナメント戦

九州電力  0 - 2  ランベックスジャパン

結  果 第一部

優 勝 熊本刑務所A
準優勝 教職員チーム
第3位 かつ柔道クラブA
第3位 ALSOK

第二部

優 勝 熊本刑務所B
準優勝 ランベックスジャパン
第3位 九州電力
第3位 球磨柔道クラブ

 

   
 講道館杯全日本柔道体重別選手権大会

千葉ポートアリーナにおいて講道館杯全日本柔道体重別選手権大会が開催され、当社から安部選手が出場しました。

この大会は、次の日本代表を目指す現在の全柔連強化選手に、実業団、学生、警察等各カテゴリーの大会を勝ち抜いた選手を加え、体重別の日本一を目指すもの。
この大会で上位に入れば、全柔連の強化選手に入ることができ、年明けの欧州グランプリシリーズ、4月の全日本選抜体重別に出場し、その結果で日本代表の道が開けてきます。

安部選手は、90kg級に出場。上位進出を目指しましたが、残念ながら2回戦で敗退。
この階級の来年の五輪代表は、安部選手と同学年・同窓の村尾三四郎選手(ジャパンエレベーターサービス)、今大会の上位入賞者はいずれも、同学年か、一つ下、優勝した森選手(明治大学学生)や第三位の中西選手(旭化成)などは、高校時代に福岡県内で鎬を削ったライバルたち。

今回は上位入賞はなりませんでしたが、思うものはあったと思います。我々もしっかり支援して参りますので、是非とも応援をよろしくお願いします。

開催日 2023年11月4日(土)~11月5日(日)
場  所 千葉ポートアリーナ
参加者
安部光太選手 二回戦敗退
内 容 ※山本監督コメント
   
一回戦 安部選手 体 落   戸田将太選手(甲南柔友会)
序盤、相手の力が強く道着を握らせてもらえない状況で我慢を強いられる展開が続くも、残り2分頃から組み勝てるようになり、しっかり組み勝ったところに体落で技有を取り、その後は慌てることなく相手を捌き優勢勝ち
二回戦 安部選手   内 股 中村俊太選手(國學院大)
手足の長いケンカ四つの相手。寝技に持ち込まれないよう奥襟を持ちながら内股で場外まで押し込む攻め口を徹底され、指導2つが累積。流れを変えるべく密着して相手を亀にしようと動いたところに相手の足が入り、押し倒される形で一本負け
結  果 【90kg】 31名参加

優 勝 森選手 明治大学学生(大牟田高校卒)
準優勝 田嶋選手 パーク24
第3位 川端選手 国士舘高校生
第3位 中西選手 旭化成(大濠高校→国士舘大学)

   

 第58回全九州実業団対抗柔道大会

 久留米アリーナにおきまして、第58回全九州実業団対抗柔道大会が開催され、当社チームは8チームが参加する第1部(5人制)、32チームが参加する第3部(3人制)にそれぞれ1チーム、計2チームが出場しました。
4年ぶりの制限なしの大会、33団体48チームにご参加いただき、盛大に事故なく開催することができました。
結果は以下の通り。接戦ではありましたが、準決勝で福岡刑務所チームに敗れ、決勝進出を逸しました。引き続き、チーム一丸となって精進を重ねたいと思います。

会場にお出でいただいた皆さまには、盛大な応援、誠にありがとうございました。

開催日 2023年10月22日(日)
場  所 久留米アリーナ
結  果 【第一部】 ※5人制 8チーム

優  勝  旭化成 ※17年連続50回目
準優勝  福岡刑務所
第三位  JR九州
第三位  九州電力

【第二部】 ※5人制 6チーム

優  勝  佐賀少年刑務所A
準優勝  石坂整骨院

【第三部】 ※3人制 32チーム

優  勝  のりさだ整骨院A
準優勝  坂田精密
第三位  戸髙鉱業社
第三位  北九州医療刑務所

【女子】 ※3人制 2チーム

優 勝 JR九州

内  容 【第一部】 第3位
一回戦 九州電力   3 - 0   安川電機
  中島選手   引分け   篠原選手
  浦川選手 背負投   平崎選手
  安部選手 崩上四方   野口選手
  飯田選手   引分け   手嶋選手
  七戸虎選手 合せ技   中野選手
準決勝 九州電力   1 - 2   福岡刑務所
  浦川選手   引分け   立開選手
  安部選手 優 勢   山本選手
  飯田選手   小外掛 早川選手
  中島選手   引分け   大石選手
  七戸虎選手   優 勢 一法師選手

【第二部】 ベスト8
一回戦 九州電力   3 - 0   安川電機B
  大坪選手 背負投   津久田選手
  帆高選手 反 則   猪股選手
  松尾選手 不 戦    
二回戦 九州電力   2 - 1   千代柔道育成会B
  大坪選手 小外掛   折原選手
  近藤選手 優 勢   中尾選手
  松尾選手   優 勢 進藤選手
三回戦 九州電力   0 - 2   のりさだ整骨院A
  大坪選手   小外刈 古賀選手
  近藤選手   引分け   三島選手
  松尾選手   横四方 宮崎選手
 
 
   

 第53回全日本実業柔道個人選手権大会

 兵庫県尼崎市において、第53回全日本実業柔道個人選手権大会が開催され、当社からは9名の選手が参加しました。

今年は、4年ぶりに何も制限のない開催となり、コロナ前を上回る800名を超える選手が参加し、体重別の社会人日本一を目指しました。

結果、90kg級に出場した新人の安部選手が4勝し準々決勝に進出。準決勝では京葉ガスの押領司選手に敗れたものの、講道館杯出場決定戦に勝利し、11月に千葉で開催される講道館杯体重別選手権への出場権を獲得しました。

お休みの中、応援にお越しいただいた皆さま方には、誠にありがとうござました。

開催日 2023年8月26日(土)~27日(日)
場  所 兵庫県尼崎市 ベイコム総合体育館
参加者 100kg超級 宮本 康平選手 二回戦敗退
100kg級  荒木 海人選手 初戦敗退
90kg級  安部 光太選手 ベスト8 ※講道館杯出場権獲得
81kg級  浦川 大生選手 初戦敗退
81kg級  帆高 純平選手 初戦敗退
81kg級  飯田 竜生選手 初戦敗退
73kg級  松尾 奏来選手 初戦敗退
66kg級  中島  淳選手 初戦敗退
66kg級  大坪 奨武選手 欠場
結  果

【100kg超級】56名出場
優 勝  田中選手(日本製鉄)
準優勝  香川選手(ALSOK)
第三位  木元選手(日本製鉄)
第三位  川田選手(旭化成)

【100kg級】80名出場
優 勝  石内選手(旭化成)
準優勝  増山選手(パーク24)
第三位  熊坂選手(センコー)
第三位  石山選手(パーク24)

【90kg級】90名出場
優 勝  岩渕選手(京葉ガス)
準優勝  白川選手(パーク24)
第三位  戸田選手(甲南柔友会)
第三位  押領司選手(京葉ガス)

【81kg級】104名出場
優 勝  賀持選手(日本中央競馬会)
準優勝  佐々木選手(ALSOK)
第三位  釘丸選手(パーク24)
第三位  青柳選手(パーク24)

【73kg級】129名出場
優 勝  内村選手(自衛隊体育学校)
準優勝  島田選手(パーク24)
第三位  幸田選手(リンクスタッフグループ)
第三位  下川選手(福岡刑務所)

【66kg級】105名出場
優 勝  大島選手(旭化成)
準優勝  関選手(専柔会)
第三位  武岡選手(パーク24)
第三位  杉浦選手(松波総合病院)

【60kg級】46名出場 ※当社参加なし
優 勝  渡邉選手(東海げんき整骨院クラブ)
準優勝  市川選手(SBC湘南美容クリニック)
第三位  井上選手(三十三銀行)
第三位  福田選手(日本エースサポート)

内  容
【100kg超級】
一回戦 宮本選手
反 則  
内田選手(吉川工業) ※指導3
二回戦 宮本選手
  内 股
羽田野選手(旭化成)
【100kg級】
一回戦 荒木選手
  反 則
奥田選手(名古屋刑務所) ※指導3
【90kg級】
一回戦 安部選手
内 股  
長嶋選手(早稲田柔道クラブ)
二回戦 安部選手
送襟絞  
川崎選手(順柔クラブ)
三回戦 安部選手
十字固  
テルハール選手(慶應柔友会)
四回戦 安部選手
内 股  
八重樫選手(豊田自動織機)
準々決勝 安部選手
  反 則
押領司選手(京葉ガス) ※指導3
決定戦 安部選手
十字固  
菅原選手(アドヴィックス)
【81kg超級】
一回戦 帆高選手
  大内刈
吉原選手(スポーツひのまるキッズ協会)
一回戦 浦川選手
不 戦  
羽田野選手(羽田野道場)
二回戦 浦川選手
  小外刈
廣井選手(東海げんき整骨院クラブ)
二回戦 飯田選手
  横四方
影浦選手(日本通運)
【73kg級】
一回戦 松尾選手
  反 則
田中選手(笑顔道整骨院グループ)
【66kg級】 ※ダイビング
一回戦 大坪選手
  不 戦
鈴木選手(玉井)
一回戦 中島選手
  反 則
奥田選手(日本大学職員)
 
   

 厚生労働大臣杯争奪 第73回全日本実業柔道団体対抗大会

 三重県の四日市市総合体育館において、厚生労働大臣杯争奪第73回全日本実業柔道団体対抗大会が開催され、我が社チームは上位12チームが参加する第1部に出場しました。
この大会は、実業柔道界における最高峰の大会であり、普段は個人で世界一・日本一を目指すトップ選手の多くが所属する会社の栄誉をかけ、体重無差別の団体戦に臨みます。

入社以来10数年にわたり我がチームのエースとしてチームを引っ張ってきた七戸龍選手の現役最後の試合、チーム一丸となって第1部の強豪チームに挑みました。

 初戦の相手は、東芝チーム。中量級の若手選手が多く所属し、勢いのあるチームです。
先鋒戦、七戸龍選手が抜群の試合運びで終始攻め続け、大内刈り技有による優勢勝ち、有終の美を飾りました。続く中島選手も続きたいところでしたが、ふた回り大きい相手に最終盤、巴投げ技有を奪われ痛恨の優勢負け。ここで同点。続く新入社員の安部選手のところで、着実にポイントを奪って流れに乗りたいところでしたが、相手も強豪、互いに終始攻め続けるもポイントには至らず引き分け。副将戦にはもう一人の新人飯田選手が出場、こちらも2階級上の選手と互角の勝負を展開しておりましたが、終盤に寝技に持ち込まれ、無念の一本負け。後の無くなった当社は、大将戦で七戸虎選手が積極的に勝負に出るも、寝技による一本負け、結果1対3の敗戦となりました。

 七戸龍選手の団体最終試合、残念ながら勝利とは行きませんでしたが、第1部の強豪相手に新人2人も含め良く頑張りました。次年度以降、またこの舞台に戻ってこれるよう部員一同精進してまいります。

開催日 2023年6月3日(土)~4日(日)
場  所 三重県四日市市 四日市市総合体育館
参加者 七戸  龍 選手(東京支社)
七戸  虎 選手(主将、営業本部)
浦川 大生 選手(福岡支社企画業務部)
中島  淳 選手(QSS 小倉サービスセンター)
安部 光太 選手(九電ネクスト 福岡営業所) ※新入社員
飯田 竜生 選手(佐賀支店 鳥栖営業所) ※新入社員
大坪 奨武 選手(原子力発電本部付) ※新入社員
結  果 第1部 初戦敗退 ※次年度、第2部

【男子第1部】5人制、12チーム出場
優 勝  旭化成A  ※2年連続19回目
準優勝  パーク24
第三位  日本製鉄
第三位  日本中央競馬会

【男子第2部】5人制、25チーム出場
優 勝  パーク24
準優勝  自衛隊体育学校
第三位  日本エースサポートA
第三位  センコー

【男子第3部】5人制、57チーム出場
優 勝  勝 ジャパンエレベーターサービス
準優勝  松坂総合病院
第三位  サトー工業
第三位  R&Sアカデミー

【女子第1部】5人制、5チーム出場
優 勝  JR東日本
準優勝  三井住友海上

【女子第2部】3人制、14チーム出場
優 勝  ブイテクノロジーA
準優勝  ヤックスA
第三位  日本エースサポート
第三位  センコーA

内  容
【第1部】
(一回戦) 九州電力
 東芝
七戸 龍
優 勢  
渡邊選手
中  島
  優 勢
古田選手
安  部
  引分け  
平林選手
飯  田
  縦四方
龍澤選手
七戸 虎
  肩 固
須永選手
 
   

 内閣総理大臣杯争奪第61回 西日本実業柔道団体対抗大会

5月7日(日)、兵庫県尼崎市において内閣総理大臣杯争奪第61回西日本実業柔道団体対抗大会が開催され、我が社から第1部(上位8チーム)と新設されたシニアの部に各1チームが参加。下記に記載のとおり、有望な新人が3名加わり、新たな布陣で今期初の団体公式戦に臨みました。

先ず、第1部については、今年から予選リーグを採用。4チーム2班に分かれ3試合を戦いました。七戸虎主将を中心に戦いましたが、結果1勝2敗となり決勝進出はなりませんでした。
しかしながら、新人の安部選手(福岡営業所)が3戦2勝1分け、飯田選手(鳥栖営業所)が3戦1敗2分けするなど活躍し、明るい兆しも見られた試合でした。

次に新設されたシニアの部。先鋒35歳以上、次鋒40歳以上、大将45歳以上でチームを構成し、8チームが参加。強力な布陣の当社チームは順調に3勝し、見事に初代チャンピオンに輝きました。

開催日 2023年5月7日(日)
場  所 兵庫県尼崎市 ベイコム総合体育館
参加者
【第一部】

 七戸  虎 選手(主将、営業本部)
 浦川 大生 選手(福岡支社企画業務部)
 中島  淳 選手(QSS 小倉サービスセンター)
 荒木 海人 選手(QSS 福岡サービスセンター)
 安部 光太 選手(九電ネクスト 福岡営業所) ※新入社員
 飯田 竜生 選手(佐賀支店 鳥栖営業所) ※新入社員
 大坪 奨武 選手(原子力発電本部付) ※新入社員

【シニアの部】 ※ 競技人口拡大のため今回から新規に実施

 近藤 雅和 選手(福岡支店 用地部) ※先鋒 35歳以上
 川波慎太郎 選手(九電ネクスト 福岡営業所) ※中堅 40歳以上
 前田 貴志 選手(業務本部 資材調達センター) ※大将 45歳以上

結  果 【第一部】 ※今回からリーグ戦に変更
 3戦1勝2敗 予選リーグ4チーム中3位、次年度第1部に残留
【シニアの部】
 優勝 ※初代チャンピオン

【第一部】5人制、8チーム出場
 優 勝 旭化成
 準優勝 日本製鉄

【第二部】3人制、10チーム出場
 優 勝 日本製鉄
 準優勝 大阪ガス

【第三部】3人制、40チーム出場
 優 勝 不二熱学サービス
 準優勝 平川商事

【女子の部】3人制、4チーム出場
 優 勝 JR九州

【シニアの部】3人制、8チーム出場
 優 勝 九州電力
 準優勝 ダイコロ

内  容 【第一部】
第一試合 九州電力   2  - 1   JR九州
  安部選手 上四方   工藤選手
  大坪選手   引込返 斗石選手
  中島選手   引分け   弓削選手
  飯田選手   引分け   祝 選手
  七戸虎選手 小外掛   矢野選手
第二試合 九州電力   0  - 3   旭化成
  飯田選手   合せ技 千野根選手
  七戸虎選手   引分け   羽田野選手
  安部選手   引分け   山本選手
  中島選手   合せ技 中西選手
  荒木選手   内 股 川田選手
第三試合 九州電力   1  - 3   日本エースサポート
  大坪選手   優 勢 三井選手
  飯田選手   引分け   小原選手
  七戸虎選手   袖釣込 小原選手
  浦川選手   内 股 五味選手
  安部選手 十字固   関根選手
 
   
 
【シニアの部】
第一試合 九州電力   3  - 0   ひらた整骨院B
  近藤選手 対落し   登里選手
  川波選手 背負投   佐無田選手
  前田選手 けさ固   堀 選手
第二試合 九州電力   3  - 0   瀬田柔道会
  近藤選手 払 腰   布施選手
  川波選手 背負投   鎌田選手
  前田選手 支釣足   谷本選手
第三試合 九州電力   2  - 0   ダイコロ
  近藤選手 大外刈   吉薗選手
  川波選手   引分け   田中選手
  前田選手 横四方   岩本選手
   
   

 令和5年全日本柔道選手権大会

 4月29日、恒例の全日本柔道選手権が日本武道館で開催され、当社から七戸龍選手が出場いたしました。

 この大会は、体重無差別で柔道日本一を決定する柔道界最高の大会。ただ、今年は今週末からドーハで世界選手権が開催されるため、残念ながら昨年優勝の斉藤選手ほか世界選手権に選出された選手が出場しない試合となりました。
そんな中ではありますが、七戸龍選手は今回が12度目の出場、最年長出場者に与えられる栄誉である選手宣誓を行い、大会の幕開けを盛り上げました。

 大会には、全国各地の予選を勝ち抜いた40名が参加。七戸龍選手の初戦の相手は、昨年3位、元世界選手権100キロ超級代表の小川選手(パーク24)。過去何度も戦い、破ってきた選手ですが、この日は、思うような組み手に持ち込むことができず、両者に指導が与えられる展開。途中足技で攻める場面もありましたが、最終的には指導3による反則負け。初戦突破はなりませんでした。

 2011年の本大会に初出場、そこでベスト8入りし、全日本強化選手入り。その後、世界選手権で2大会連続銀メダル、世界最強のリネール選手をいま一歩まで追い詰めた唯一の日本人選手です。この大会でも準優勝1回、第三位2回、10年以上にわたり第一線で活躍して参りました。
 柔道家に引退はありませんが、新聞記事にも掲載されておりますとおり、今回で個人戦は一区切り、6月の全日本実業団団体戦(三重県四日市市にて開催)をもって第一線を退く予定です。
今後は、後輩の指導育成、柔道を通した社会貢献など、次のステージに進む予定。これまでいただいた多くの応援に感謝申し上げますとともに、次なるステージでの活躍にご期待ください!

開催日 令和5年4月29日(祝・土)
場  所 日本武道館
参加者 七戸龍選手(東京支社) ※九州代表、12度目の出場  二回戦敗退
結  果
優 勝  王子谷選手(九州代表、旭化成) ※6年ぶり4回目
準優勝  羽賀選手(東京代表、旭化成)
第三位  太田選手(東京代表、旭化成)
第三位  田嶋選手(東京代表、パーク24)
内  容
 二回戦 七戸龍選手
  反 則
小川雄勢選手(パーク24)
   
   

 第65回九州柔道選手権大会

 福岡武道館において第65回九州柔道選手権が開催され、当社から福岡県代表として七戸龍選手(東京支社)が出場しました。
この大会は、4月29日に日本武道館で開催される体重無差別の柔道日本一決定戦~全日本柔道選手権の九州予選を兼ねる大会で、九州各県の代表36選手が参加しました。
昨年のこの大会では予選敗退し、本戦への連続出場が途切れた七戸龍選手でしたが、本日は初戦から切れのある技で二勝し、準々決勝に進出。ここでは、旭化成の重量級の強豪、尾原選手と対戦、互いに攻め合いましたが、4分間では決着が着かずゴールデンスコアの延長戦に突入、互いに死力を尽くした試合となり、開始7分25秒、七戸龍選手の内股が有効となり見事に執念を見せて勝利。
続く準決勝では同じく旭化成の川田選手に返し技で有効ポイントを奪われ敗れたものの、見事に第三位となり、二年ぶり12度目の本戦出場を果たしました

開催日 3月5日(日)10時〜12時
場  所 福岡武道館
参加者 七戸龍選手(東京支社営業G) 第三位 ※二年ぶり12度目の全日本選手権出場
結  果 優 勝  王子谷選手(旭化成)
準優勝  川田選手(旭化成)
第三位  七戸龍選手
第三位  上林山選手(福岡県警察)
第五位  笹谷選手(旭化成)
第五位  尾原選手(旭化成)
内 容
2回戦 七戸龍選手 内 股   中村選手(長崎刑務所)
3回戦 七戸龍選手 十字固   森選手(熊本県警察)
準々決勝 七戸龍選手 優 勢   尾原選手(旭化成)
     ※ GS内股有効による優勢勝ち
準決勝 七戸龍選手   優 勢 川田選手(旭化成)
     ※ 裏投げ有効による優勢負け
   
2回戦

3回戦

準々決勝

準決勝

   
 第1回全日本シニア柔道体重別選手権大会

大阪府堺市において「第1回全日本シニア柔道体重別選手権大会」が開催され、当社から
浦川大生選手(福岡支社企画業務部)が出場しました。
この大会は、試合機会の少ない社会人(刑務官を含む会社員、警察官)を対象とした大会を設けることで競技力の向上、柔道の振興を目的に開催されたもの。
浦川選手は、昨年の全日本実業団個人戦に於いて16強に進出し出場資格を獲得。
初戦の相手は同じ実業団所属の松川選手(ゆうスポーツクラブ)。序盤から、ケンカ四つ組み手でなかなか良いところを互いに組めない状況が続き、中盤に組み負けたところにタイミングよく巴投げに入られ「技有」ポイントを先取されました。その後一転して攻め続けたものの、決め手なく時間終了となりました。

開催日 2023年2月19日(日)
場  所 大阪府堺市 大浜だいしんアリーナ(堺市立大浜体育館)
参加者 -81kg級 24名出場 浦川大生選手(福岡支社企画業務部) 初戦敗退
内 容
一回戦        
浦川選手   優 勢 松川虎太郎選手(ゆうスポーツクラブ)
  ※ 巴投げ、技有による優勢
   


   

 第65回九州柔道選手権 福岡県予選

福岡武道館において第65回九州柔道選手権の福岡県予選が開催され当社から4名の選手が出場しました。
2023年初の公式戦、七戸龍選手(東京支社)が3勝し予選を突破。その他3選手はそれぞれに奮闘しましたが、予選突破はなりませんでした。

開催日 2023年2月4日(土)14時〜16時
場  所 福岡武道館
参加者
七戸龍選手(東京支社)         九州選手権出場権獲得
浦川選手(福岡支社企画業務部)     初戦敗退
中島選手(QSS小倉サービスセンター) 三回戦敗退
松尾選手(QSS小倉サービスセンター) 初戦敗退
内 容
一回戦        
松尾選手   腕 固 久保山選手(福岡地区柔道協会)
二回戦
七戸龍選手 大内刈   盛坪選手(福岡県警察)
中島選手 合 技   西山選手(福大大濠高校)
浦川選手   優 勢 山田選手(大牟田高校)
三回戦
七戸龍選手 十字固   伊藤選手(福岡県警察)
中島選手   支釣込 古田選手(福岡県警察)
準々決勝(代表決定戦)
七戸龍選手 浮 落   竹市選手(大牟田高校)
結  果 七戸龍選手
笠原選手(福岡県警察)
松雪選手(福岡県警察)
中園選手(福岡県警察)
上林山選手(福岡県警察)
古田選手(福岡県警察)
※以上6名が3月5日(日)に福岡武道館で開催の九州選手権に出場
 ⇒ 無観客開催の見込み