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試合結果


第３４回電力親善柔道大会

　大阪府吹田市、吹田市武道館におきまして、３年ぶりに電力親善大会が開催されました。コロナの影響で思うように活動できていない会社もあって、６社が参加、３社は１０名のメンバーが揃わず、合同チームでの参加となりました。

　 昭和５９年、それまで東京と中部の間で行われていた対抗戦に我が社を加えていただく形で始まった親善大会、記念すべき第１回の会場は我が社の香椎競技場でした。その後仲間も増え、８社の対抗戦に。震災やコロナの影響で、規模を縮小したり、やむなく中止したりと厳しい時代もありましたが、今回は関西さんのご尽力で無事に歴史を繋ぐことができました。

　結果は、ベテランと若手が嚙み合って３戦３勝。親善大会ではありますが、久しぶりの優勝。来年は、これまた久しぶりに我が社が幹事役となって、福岡での開催です。

詳細は以下の通りです。
開催日 2022年12月3日（土）　12時30分～15時30分
※ ４チームによる団体戦、合同稽古を実施
場　 所 大阪府吹田市　吹田市武道館
参加者 高山　哲也選手（ＱＳＳ福岡サービスセンター）
江上　忠孝選手（九電不動産出向）
前田　貴志選手（資材調達センター）
沖田　竜一選手（ＱＨＴ大分支社日田事業所）
七戸　　虎 選手（営業本部）
松田康司郎選手（苓北発電所）
江口　辰哉選手（玄海原子力発電所）
浦田康士朗選手（竜郷発電所）
荒木　海人選手（ＱＳＳ福岡サービスセンター）
松尾　奏来選手（ＱＳＳ小倉サービスセンター）

結　 果


 優　勝　　九州　３勝０敗
第２位　　関西　２勝１敗
第３位　　中部　１勝２敗
第４位　　東京・北陸・中国合同　０勝３敗
内　 容 九州　７　－　１　東京・北陸・中国
九州　７　－　３　中部
九州　４　－　２　関西
 
　 　
第５７回全九州実業団対抗柔道大会
 

　久留米アリーナにおきまして、第57回全九州実業団対抗柔道大会が開催され、当社チームは７チームが参加する第一部（５人制）に出場しました。
未だコロナの影響が残る中ではございましたが、今回は昨年を大幅に上回るチームにご参加いただき、コロナ前とほぼ変わらない盛り上がりとなりました。

結果は以下の通り。初戦でＪＲ九州に敗れ、久々に入賞を逸しました。 大変厳しい結果となりましたが、チーム一丸となって気持ちを新たに精進を重ねたいと思います。
開催日

2022年11月6日（日）　10時～14時
場　 所 久留米アリーナ
参加者

近藤　雅和選手（福岡支社用地部）
帆高　純平選手（人材活性化本部）
七戸　　虎選手（営業本部）
浦川　大生選手（福岡支社企画業務部）
中島　　淳選手（ＱＳＳ小倉サービスセンター）
荒木　海人選手（ＱＳＳ福岡サービスセンター）
松尾　奏来選手（ＱＳＳ小倉サービスセンター）
結　 果

 【第一部】　上位７チーム

優　 勝　　旭化成　※１５年連続４９回目
準優勝　　戸髙鉱業社
第三位　　ＪＲ九州
第三位　　安川電機

【第三部】　３４チーム

優　 勝　　石坂整骨院Ｂ
準優勝　　国分自衛隊Ａ
第三位　　エイチアイ
第三位　　都城自衛隊Ａ

【女子】　３チーム

優　勝　ＪＲ九州
内　 容
一回戦 九州電力　　　１　－　２　　　ＪＲ九州
  浦川選手   反　則 ○ 斗石選手
  近藤選手   引分け   座波選手
  七戸虎選手 ○ 反　則   祝　選手
  中島選手   引分け   植田選手
  荒木選手   対落し ○ 矢野選手
　






　 　
　第５２回全日本実業柔道個人選手権大会

　庫県尼崎市において、第52回全日本実業柔道個人選手権大会が開催され、当社からは新人2人を含む６名の選手が出場しました。
今大会も、コロナ感染拡大に配慮し、男女各階級ごとに選手を入れ替え、会場内の動線を徹底するなどの対策を講じた上で実施されました。

結果、それぞれに奮闘しましたが、怪我明けの浦川選手が3勝し、ベスト16まで進出。今年度から新設される全日本シニア体重別個人戦（２月開催予定）出場を決めました。

お休みの中、応援にお越しいただいた皆さま方には、誠にありがとうござました。
開催日 ２０２２年８月２７日（土）～２８日（日）
場　 所 兵庫県尼崎市　ベイコム総合体育館
参加者 100kg超級　七戸　　龍選手（東京支社）　三回戦敗退　※ベスト16
90kg級　　荒木　海人選手（QSS　福岡サービスセンター）　初戦敗退
90kg級　　近藤　雅和選手（福岡支社用地部）　初戦敗退
81kg級　　浦川　大生選手（福岡支社企画業務部）　四回戦敗退　※ベスト16
81kg級　　松尾　奏来選手（QSS）　初戦敗退
66kg級　　中島　　淳選手（QSS　小倉サービスセンター）　三回戦敗退
結　 果

【100kg超級】43名出場
　　優　勝　　香川選手（ALSOK）
　　準優勝　　東部選手（日本中央競馬会）
　　第三位　　上田選手（日本製鉄）
　　第三位　　岩尾選手（京葉ガス）

【100kg級】64名出場　※当社参加なし
　　優　勝　　畠山選手（京葉ガス）
　　準優勝　　石山選手（パーク２４）
　　第三位　　梅野選手（センコー）
　　第三位　　今野選手（不二熱学サービス）

【90kg級】72名出場
　　優　勝　　前田選手（自衛隊体育学校）
　　準優勝　　谷井選手（日本製鉄）
　　第三位　　ベイカー選手（日本中央競馬会）
　　第三位　　仲佐選手（リンクスタッフグループ）

【81kg級】75名出場
　　優　勝　　釘丸選手（パーク２４）
　　準優勝　　平林選手（東芝）
　　第三位　　杉山選手（センコー）
　　第三位　　内藤選手（東レ）

【73kg級】88名出場　※当社参加なし
　　優　勝　　古賀選手（慶應柔友会）
　　準優勝　　石郷岡選手（センコー）
　　第三位　　三谷選手（センコー）
　　第三位　　福岡選手（京葉ガス）

【66kg級】79名出場
　　優　勝　　大島選手（旭化成）
　　準優勝　　杉浦選手（松波総合病院）
　　第三位　　関選手（専柔会）
　　第三位　　五味選手（日本エースサポート）

【60kg級】46名出場　※当社参加なし
　　優　勝　　竪山選手（パーク２４）
　　準優勝　　納庄選手（日本エースサポート）
　　第三位　　宮之原選手（ひらまつ病院）
　　第三位　　渡辺選手（東海げんき整骨院）
内　 容
【100kg超級】
二回戦 七戸龍選手
○ 合　技  
山本選手（イカイ）
三回戦 七戸龍選手
  反　則 ○
上田選手（日本製鉄）※延長
【90kg級】
二回戦 荒木選手
  反　則 ○
林田選手（ALSOK近畿）※延長
二回戦 近藤選手
  合　技 ○
岡選手（赤門柔道倶楽部）
【81kg超級】
一回戦 浦川選手
○ 十字固  
中井選手（協道会）
二回戦 浦川選手
○ 棄　権  
福田選手（大阪拘置所）
二回戦 松尾選手
  内　股 ○
正木選手（旭化成）
三回戦 浦川選手
○ 小外刈  
平野選手（松波総合病院）
四回戦 浦川選手
  反　則 ○
平林選手（東芝）
【66kg級】
二回戦 中島選手
○ 優　勢  
近藤選手（豊田自動織機）
三回戦  
  反　則 ○
立川選手（旭化成）
　
　 　

　厚生労働大臣杯争奪　第７２回全日本実業柔道団体対抗大会

　広島県立総合体育館『グリーンアリーナ』において厚生労働大臣杯争奪第７２回全日本実業柔道団体対抗大会が３年ぶりに開催され、我が社チームは上位１２チームが参加する第１部に出場しました。
この大会は、実業団最高峰の大会であり、普段は個人戦で世界一・日本一を目指すトップ選手の多くが所属の栄誉をかけ、体重無差別の団体戦に臨みます。
当社の初戦の相手は、ALSOK。五輪90kg級代表の向選手が所属するチームで、向選手以外にも大半の選手がそれぞれの階級の上位で活躍する選手が揃ったチームです。
選手それぞれに奮闘し、七戸虎主将が一矢を報いたものの１対４で敗れ、来年度は第２部からの挑戦となりました。
残念な結果でしたが、気持ちを切り替え、８月の個人戦、11月の九州実業団に備え精進を重ねたいと思います。
開催日 ２０２２年５月２８日（土）～２９日（日）
場　 所 広島県立総合体育館　グリーンアリーナ
参加者 帆高　純平　選手（人材活性化本部）
七戸　　龍　選手（東京支社）
七戸　　虎　選手（営業本部）
宮本　康平　選手（営業本部）
浦川　大生　選手（福岡支社企画業務部）
中島　　淳　選手（小倉配電事業所）
荒木　海人　選手（福岡南配電事業所）※新入社員
結　 果 第１部　初戦敗退

【男子第１部】５人制、12チーム出場
優　勝　　旭化成Ａ
準優勝　　日本中央競馬会
第三位　　日本製鉄
第三位　　パーク２４

【男子第２部】５人制、20チーム出場
優　勝　　日本製鉄
準優勝　　アドヴィックスＢ
第三位　　日本通運
第三位　　センコー

【男子第３部】５人制、35チーム出場
優　勝　　パーク２４
準優勝　　不二熱学サービス
第三位　　東海げんき整骨院Ａ
第三位　　安川電機

【女子第１部】５人制、４チーム出場
優　勝　　三井住友海上火災保険
準優勝　　コマツ

【女子第２部】３人制、13チーム出場
優　勝　　日本エースサポート
準優勝　　センコーＡ
第三位　　ヤックスＡ
第三位　　ヤックスＢ

内　 容
【第１部】
（一回戦） 九州電力
１ － ４
　ALSOK
帆　 高
  小外刈 ○
相田選手
宮　 本
  内　股 ○
香川選手
七戸 虎
○ 合　技 　
宮原選手
中　 島
　 十字固 ○
佐々木選手
七戸 龍
　 背負投 ○
原田選手
　
　 　

　内閣総理大臣杯争奪第60回記念　西日本実業柔道団体対抗大会

５月８日（日）、尼崎市において第60回西日本実業柔道団体対抗大会が開催され、我が社チームは第１部に参加しました。
コロナの影響で本大会自体の開催は３年ぶり、しかも今年は全柔連主催の大会が重複したため、開催方法も改めて特別大会として開催。更にコロナの影響で当日不参加チームもありましたが、無事に大会を開催いただいた関係の皆さまに先ずは感謝！

新入社員の荒木海人選手（福岡南配電事業所）を加え、久々の団体公式戦に臨んだ我がチーム、初戦は相手欠場により不戦勝。続く準決勝では若手の強豪選手を揃える日本エースサポートと対戦。先鋒の中島選手がいつものように粘り強く、２階級大柄な選手と引き分け良い流れを作ったものの、後に続けず２連敗、副将の七戸虎主将が一矢を報いたものの大将戦も終盤にポイントを奪われて、結果１対３で敗退いたしました。

残念な結果でしたが、今月末には広島県で全日本実業団団体戦も控えてますので、気持ちを切り替えて次の試合に臨みたいと思います。
開催日 ２０２２年５月８日（日）
場　 所 兵庫県尼崎市　ベイコム総合体育館
参加者
 先鋒　中島　　淳　選手（小倉配電事業所）
次鋒　浦川　大生　選手（福岡支社企画業務部）
中堅　荒木　海人　選手（福岡南配電事業所）※新入社員
副将　七戸　　虎　選手（営業本部）
大将　宮本　康平　選手（営業本部）
補欠　帆高　純平　選手（人材活性化本部）
補欠　近藤　雅和　選手（福岡支社用地部）
結　 果 第１部　準決勝敗退　第三位

【第１部】５人制、11チーム出場
　優　勝　日本エースサポート
　準優勝　アドヴィックス
　第三位　九州電力、興徳クリーナー

【第２部】３人制、40チーム出場
　優　勝　日本製鉄
　準優勝　アドヴィックスＡ
　第三位　豊田自動織機、ＪＲ九州

【女子の部】３人制、４チーム出場
　優　勝　アドヴィックス
内　 容
（二回戦） 九州電力
○ 不　戦 　
岐阜刑務所
（準決勝） 九州電力
１ － ３
日本エースサポート
中　 島
　 引分け  
野上選手
浦　 川
  縦四方 ○
中島選手
荒　 木
  反　則 ○
小原選手
七戸虎
○ 小内刈  
上野選手
宮　 本
  優　勢 ○
三井選手
　
　 　

　第６４回九州柔道選手権　福岡県予選

福岡武道館において第64回九州柔道選手権の福岡県予選が開催され、当社から4名の選手が出場しました。
コロナ感染拡大で、思うように稽古が積めない中ですが、現状で出来得る限りの準備をし当日に臨みました。
結果は以下の通り、大変厳しいものとなりました。
コロナの状況で不透明な部分も多いですが、５月以降３年ぶりの団体戦も予定をされてますので、気持ちを切り替えて精進したいと思います。継続は力なり・・・。
開催日 ２０２２年２月１９日（土）
場　 所 福岡武道館
参加者
 七戸龍選手（東京支社）　　　　初戦敗退
七戸虎選手（営業本部）　　　　初戦敗退
中島選手（小倉配電事業所）　二回戦敗退
宮本選手（営業本部）　　　　　 初戦敗退
内　容
一回戦        
七戸虎選手   反　則 ○ 盛坪選手（福岡県警察）
中島選手 ○ 反　則   伊藤選手（福岡県警察）
宮本選手   反　則 ○ 上林山選手（福岡県警）
二回戦        
七戸龍選手   優　勢 ○ 田中選手（福岡県警察）
中島選手   十字固 ○ 中園選手（福岡県警察）
結　 果 笠原選手（福岡県警察）
松雪選手（福岡県警察）
中園選手（福岡県警察）
矢野選手（福岡県警察）
田中選手（福岡県警察）
西本選手（福岡県警察）
※以上６名が３月６日に福岡武道館で開催の九州選手権に出場
　 　


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