今、福岡マリンメッセでは、金鷲旗高校柔道大会が開催されています。
福岡の街では、坊主頭のゴツイ高校生達を見かけます。
そんな姿を見ていましたら、私の高校時代を思い出しました。
私が高校3年時、平成9年度金鷲旗大会は、ベスト32(5回戦)で青森北高校に1人残しで敗れました。
その当時、青森北高校は、青森県No1のチームでした。
先鋒 川端選手(日本道路公団:現NEXCO東日本)
次鋒 松館選手
中堅 原田選手
副将 長久保選手(國學院大学)
大将 市ノ渡選手(国士舘大学⇒平成管財⇒青森県教員)

先鋒:川端選手

副将:長久保選手

大将:市ノ渡選手
試合内容は、次鋒を務めた森田選手(福大⇒新日鐵住金)が優勢負けし、その後、ずるずると引分けになり、大将の私(川波)と相手副将の長久保選手と対戦し引分け。
悔し泣きをした記憶があります。右の写真が森田選手です。
そんな青森北高校は、6回戦で大牟田高校に2人残しくらいで敗れました。
当時、福岡県2位の大牟田高校も強かったですね〜。
先鋒 山野選手(国士舘大学⇒福岡拘置所)
次鋒 永野選手(国士舘大学)
中堅 中村選手(山梨学院大学⇒福岡県警)
副将 竹森選手(山梨学院大学⇒福岡拘置所)
大将 武内選手(国士舘大学)

先鋒:山野選手

次鋒:永野選手

副将:竹森選手

大将:武内選手
そんな大牟田高校も、ベスト8で、鈴木桂治選手率いる国士舘高校に接戦の末、敗れました。

鈴木桂治選手
結果、決勝戦で国士舘高校が、竹下選手、落合選手、棟田選手率いる世田谷学園を破り優勝しました。
ちなみに、当時、鹿児島県最強と呼ばれた嶺氏率いる鹿屋農業高校は、嶺氏の大活躍でベスト8に入賞しています。

嶺氏
今年の金鷲旗高校柔道大会では、私の母校である西日本短期大学付属高校も、昨日の時点で4回戦を突破しています。
今年は、どこが優勝するか楽しみです(^^)♪♪
さて、本題に入ります。
昨日(7/23)は、5人で練習を行いました。
この日は、山本が調子良く、私(川波)をはじめ、森、波多江、森を投げていました。
爪も治ったみたいです! しっかり道着も握れていました。
森も波多江や私を投げ、動きも良かったと思います。
私も、波多江や森を投げました。ただ、動きが固いですね・・・。
以下は、練習風景です。

森と山本の乱取り

山本と九電工の森の乱取り

森と波多江の乱取り
今回は、試合前ということで、短めに練習を終えましたが、道場は本当に暑かったで(ToT)
準備体操時点で、汗が噴き出していました。
練習後に森から、体調管理について参加者に語っていましたが、暑い時期だということで、脱水症状等に気を付けて水分補給を行っていきたいと思います。 |