土曜日は、西日本にかけて「春一番」が吹いたみたいです。
私はいつも「春一番」と聞くと、何故か芸人の春一番を思い出してしまいます(^^;)
そんなことを思うのは私だけでしょうね・・・。
さて、本題に入ります。
土曜日の練習は、参加したメンバーが5分×8本の乱取りを集中して行いまし
た。誰もが、「あ〜乱取りが終わった」と思いきや、2分程度の休憩後、5分×6本の乱取りが始まりました。
参加したメンバーは、「え?」と思いつつ、そこからまた追い込んでいきました。

そんな中、私が途中で水分補給のため部室に入ると、目の前には、足を組んで本を読んでいる石橋が・・・
かなりリラックスした雰囲気でした。
「あ、やべ(-_-;)」と思ったのか、すぐに道場に戻っていきました。
石橋主将、しっかりしてください!!!
話しは、戻ります。
土曜日は私達以外に福大の練習に参加していた小学生がいました。名前は、一坊寺君。
江上監督が地元志摩町で教えているメンバーの一人だそうです。
一坊寺君は、「おはようございます!」
「お願いします!」と大きな声を出し、しっかりした小学生だと思いました。
乱取り中は、端で江上監督と打込みや引き出しを行ってましたが、乱取りの終盤に尾本コーチにお願いし、尾本コーチも快く受け、一生懸命頑張っていました。
一坊寺君には是非、世界に出るような選手になってもらいたいと思います。
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