10/16に九州実業団が終わり、10/20(木)に部内で反省会を行いました。
選手それぞれが、今思っていること、今後のことを話合いました。この場で書ける内容ではありませんが、これからの九電柔道部の取組みとして、選手全員が自覚を持って、今後の試合に臨んでいかなければならないと思います。
それを踏まえ、私は、自宅に帰ってから、以前、社内放送で流れた「九電柔道部」のDVDを見ました。そこには、尾本先輩が「九州電力柔道部で、ぜひ日本一のチームになりたい」
という映像(テロップ付き)が流れました。私は、絶対にこれだ!と思いました。もしかしたら、選手一人ひとりが、尾本先輩の言葉を忘れていたものかもしれません。またチーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いします!!
あと、DVDには、江上コーチの名言がありましたので、合わせて紹介します。
得意技と必殺技の違い! なんか考えさせられるものを感じさせられました。
さて、本題に入ります。
土曜日は、いつものように福大で練習を行いましたが、反省会の後ともあって、尾本先輩や私、山本が気合の入った練習を行ったと思います。七戸も試合(グランプリ・アブダビ)が終わって、自分自身の課題を見つけたみたいで、その課題を克服するため、必死になって練習を行っておりました。
七戸には、来月の講道館杯に向けてラストスパートを掛けてもらいたいと思います。
最後に、練習の帰りに先日の九州実業団で負傷した小田口のお見舞いに行ってきました。
当日は準決勝で、九電Bと九電工が激突し、当社の嶺(186cm、153kg)と対戦した小田口(188cm、115kg)でしたが、巨漢同士の対決ともあり、膝への負担も大きく、試合の途中で左膝を負傷。
その後、決勝戦も大ケガを負ったまま試合を行ったのですが、踏ん張りがきかず、負けてしまいました。そんな中で頑張った彼に、ベストファイト賞としてカップラーメン7個(1週間分)をプレゼントしてきました(^0^)
復活するまで、かなりの時間を費やすかと思いますが、ゆっくり直してほしいと思います。
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