トピックス


 全九州自衛隊柔道大会に小山部長が来賓として参加
2月10日(日)、久留米市にある陸上自衛隊久留米駐屯地において、「第10回全九州自衛隊柔道大会」が開催され、小山常務が来賓として参加なさいました。
自衛隊柔道部については、当社総務部に在籍されている久保課長(自衛隊OB)の仲介で、九州実業団にも多くのチームにご参加いただき、大会を大いに盛り上げていただいています。今回は、久留米での開催という事もあり、実業柔道連盟の代表として、小山常務にご案内があったものです。
九州の自衛隊柔道については、昨年12月に東京で開催された防衛大臣杯争奪全国自衛隊柔道大会において、団体戦・個人戦ともに上位を独占する活躍だったとの事。
今回の九州大会も大いに盛り上がりました。
大会会場は、駐屯地内の体育館でしたが、入り口の案内から、体育館への誘導、会場の設営(暖房付き)まで、隅々まで配慮が行き届いており、改めて自衛隊の組織力のすばらしさを感じました。
開会式では、多くの来賓者を代表して、地元選出の鳩山衆院議員、古賀衆院議員に続き、小山部長がご挨拶。実業柔道のもつ意義について語られました。
試合の方は、昨年の全国大会で初優勝を果たし、勢いのある地元久留米駐屯地チームと、昨年優勝の国分チームの決勝戦となり、熱戦の末、僅差で国分チームが連覇を果たしました。
大会を通じ、規模は違いますが、同じ職場内で、柔道を愛する人間が一堂に会する機会があるというのはすばらしいことだと感じました。お世話役は大変ですが、やはりこうしたひとの繋がりが強いチームの基本になっているのだということを再認識しました。
我が社の全社大会も、数年前のように、活気あふれる大会になるよう、今年は考えていきたいと思います。