10月10日（土）17時〜、当社の香椎競技場において、標記お祝い会を開催しました。既にテレビや新聞等で情報発信されたとおりですが、2015カザフスタン国・アスタナ世界選手権大会で大活躍（個人：準優勝、団体：優勝）した七戸龍選手の健闘を祝い、そして、今後の活躍を祈念しての会です。
　当日は渡辺柔道部長、橋田後援会長、近藤後援会副会長、小山前柔道部長、松井前柔道部長、久保組合委員長はじめ当社及び九電工の柔道関係者、そして、日頃から部員を協力にバックアップいただいている家族にもご参加いただき、総勢50名ほどの賑やかな会となりました。
　祝賀会も渡辺柔道部長のご挨拶、橋田後援会長の乾杯で開会。その後、主役の七戸龍選手へ渡辺柔道部長より激励金が手渡され、本人からは、これまでの支援への感謝の言葉をいただき、来年度、ブラジル国で開催されるリオ・オリンピックへの出場権を掛けた戦い（ｸﾞﾗﾝﾄﾞｽﾗﾑ東京、全日本選抜体重別大会、全日本選手権大会）での活躍を誓いました。

　参加した部員の子供たちも、七戸龍選手の言葉にしっかりと耳を傾けるとともに、七戸龍選手が持参したメダルに興味津々。メダルを首にかけてもらい嬉しそうに写真を撮っていました。祝賀会終了後、祝賀会場の２F にある柔道場で子供たちと七戸龍選手が「鬼ごっこ」しているシーンがあり、子供たちも大喜びで大変思い出に残る祝賀会となりました。

　最後は、近藤柔道部主将が万歳三唱で元気に締めていただき、中締めとなりました。お休みのところ、ご参加いただきました後援会の皆様、何かとご準備、サポートいただきましたご家族の皆様、本当にありがとうございました。