９月１３日（土）、当社の香椎競技場において、標記お祝い会を開催しました。
　既報のとおりですが、世界選手権で大活躍した七戸龍選手、全日本実業団個人戦でついにベスト８の壁を破り、講道館杯への出場を果たした山本泰三選手、お二人の健闘を祝い、そして今後の活躍を祈念しての会です。
　当日は、松井柔道部長、橋田後援会長はじめ当社及び九電工の柔道関係者、そして日頃から部員を強力にバックアップいただいているご家族にもご参加いただき、総勢で８０名ほどの賑やかな会となりました。
　橋田後援会長のご挨拶、児島柔道部副部長の乾杯で開会。少し遅れて参加の松井柔道部長のご挨拶の後、主役の二人からご挨拶をいただきました。
　先ず、山本泰三選手は、これまでの支援への感謝の言葉を述べ、講道館杯での活躍を誓いました。
　次に、七戸龍選手も、参加者への感謝の言葉と共に、引き続きの応援、そして何より皆が期待するリオデジャネイロ五輪への出場を高らかに宣言しました。　

参加した部員の子ども等も、二人の言葉にしっかりと耳を傾けるとともに、七戸龍選手が持参したメダルに興味津々。メダルを首にかけてもらい嬉しそうに写真に収まる姿にほのぼのした気持ちになりました。
最後は、延岡から参加いただいた沖田竜一先輩に元気に締めていただき、中締めといたしました。
お休みの中ご参加いただきました後援会の皆さま、何かとご準備、サポートいただきましたご家族の皆さま、本当にありがとうございました。