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三浦先生のご活躍が、土曜日の西日本新聞に記事化されてました。
今回は、タイの教え子を日本で修行させるというお話。
三浦先生は、７〜８年前からタイ東部チャンタブリ県にあるシアヌソンスクールで柔道の指導をなさっており、その関係で、シアヌソンの子どもたちが福岡に来ましたし、我々も３回、タイを訪れました。
今回日本に来るチャンくんは、１６歳。我々がシアヌソンを訪れたときには、まだ１０歳くらいで、お兄ちゃん、お姉ちゃんの中で
一生懸命に稽古する姿が記憶に残ってます。その後、稽古を重ね、今ではタイの高校チャンピオンになったとのこと。
今回の遠征では、鹿児島、熊本そして福岡を中心に、約一か月間、それぞれ地元の高校生などを相手に技と心を磨くとのこと。福岡には、７月１８日〜２４日まで滞在し、金鷲旗を観戦するそうです。
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