カザフの学校に柔道場を 　当社柔道部がここ１０年来、インドやタイで交流を続けている三浦守先生（５１歳）の記事が西日本新聞に掲載されましたので、紹介します。 三浦先生は、約２５年間、インドを皮切りにタイやスリランカなどアジア各地でボランティアで柔道指導をなさっており、現在は、中央アジアのカザフスタンにいらっしゃいます。 中央アジアと言えば、もともと格闘技の盛んな地域。カザフスタンの選手が北京五輪でも柔道100�s以下級で銀メダルを獲得しました。ただ、先生が指導してある学校には、もちろん道場はなく、町自体に日本人は先生だけ。そんな町に畳のある柔道場を作って、柔道を通した日本文化の紹介、草の根国際交流をしたいというのが、今の先生の目標です。 記事にもあるように畳を陸送する資金集めに奔走されてます。 もし、ご支援いただける方がいらっしゃれば、下記の口座にお振り込みください。 日本―カザフスタン文化友好協会　日本事務局　三浦守 電話　０３−３３２８−５３７０ （振込先） 三菱東京ＵＦＪ銀行　永福町支店 普通預金　１１６８０８９ 名義　日本―カザフスタン文化友好協会