１月２８日（土）、熊本県御船町のスポーツセンターにおいて、柔道部主催の復興応援柔道教室を開催しました。

　支社の釜田さん、福田裕太さんが中心となって、昨年の地震の影響で、練習場所が無くなったりして、柔道をやる機会が少なくなった益城地区の子供たちを中心に呼びかけ実施したものです。

　当日は、先ず、地元の高校生たちの協力をいただき、会場の畳敷きからスタート。
その後、午前中は、畳敷きを手伝ってくれた高校生６０名と当社部員による合同稽古を行いました。
近藤主将、七戸兄弟など選手に混じり、九州各地から集まってくれた２０名を超えるＯＢ部員も参加。日頃の運動不足の体に鞭を打って、華麗な？技を繰り出してました。

　午後の柔道教室には、予想を上回る約１５０名の子供たちが参加。はじめに、当社柔道部の紹介を行い、前田監督による挨拶から練習会がスタート。
部員それぞれが得意技を紹介したり、一緒に乱取り稽古をしたり、あっという間の２時間半でした。

　当日ご参加いただいた皆さまには、心から感謝申し上げます。

　我々柔道部は、今後も、これまで育てていただいた柔道界への恩返しをしっかりとやって参ります。
　今後とも、九州電力柔道部をよろしくお願いします。