9月九電kids柔道教室2018 |
始めの言葉:堺先生 (1)ウォーミングアップ ラクビー場 • アイスブレイクタイム • サーキットトレーニング • コーデネーショントレーニング (2)寝技の打ち込み (3)寝技のトレンド研究 • コーデネーショントレーニング (4)寝技三本取り勝ち抜け (5)打ち込み (6)勝ち抜き基立ち 40分 (7)二人組ストレッチ 終わりの言葉:前田先生 • 動作と競争…そして×ゲーム 朝9時〜10時の1時間は社会人の練習と重なり、九電kidsの練習はラクビー場でのトレーニングとなりました。 コーデネーショントレーニングは九電kidsで取り入れている最先端の練習法です。動作の中に、ちょっとだけ競争を入れたり、頭を使う動作を組み合わせたり、何通りものメニューがあり、日本でもいくつかの道場では取り入れているようです。 日頃は太陽の下で練習することがないので、1時間もすれば、汗もジュックリ…となります。その後、道場に戻り、寝技から立技までを行いました。 動作を行う上で、特に意識したことは〝競争と罰ゲーム〟…それに〝褒める〟を意識して取り組みました。 寝技のトレンド研究では、ポイントを絞り、3秒以内に抑え込む手法を学びました。一方だけでなく、一方がダメな場合は、逆方向に攻める方法を学びました。 みんな真剣に学んだ後は、実戦形式で寝技10分間三本取りを行いました。すぐに上手く行く人、飲み込みが早く、上達が早い人…、なかなか上手くできない人。 最後は〝勝ち残りの基立ち練習〟を〝40分間〟行いました。強いものは40分間赤帯を占めたままで立ち、投げまくる。 最後まで赤帯を譲らなかった選手は1名だけでした。さすがに…やり終えた子どもたちも無言でハァハァ、ゼイゼイ…相当、息が上がっていました。 最後に…九電kids柔道では、これからも〝練習キツイけれど…思い切り楽しい〟の実現に向けて、日々精進して参りたいと思います‼︎保護者の皆様、各道場の先生方、誠にありがとうございました。 次回は…10月は教える先生がいないため、中止となります。次回は11月末頃となります。詳細は九電柔道部ホームページに掲載する予定です。
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